ハードコア系ラブコメ『サイコメ』の舞台化が決定。飛鳥凛・阿部かれん、伊阪達也、梅田悠などが出演

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第14回エンターブレインえんため大賞小説部門≪優秀賞≫受賞作『サイコメ』(ファミ通文庫)の舞台化が決定した。
『サイコメ』は、未成年犯罪者を集めたプルガトリウム更生学院を舞台に繰り広げられるハードコア系ラブコメ作品。出演はミュージカル『ヘタリア』で主人公イタリア役を演じた長江崚行さん、『BIOHAZARD THE STAGE』レベッカ役の飛鳥凛さん、『戦国BASARA』シリーズ 前田慶次役の伊阪達也さん、『遙かなる時空の中で6』里谷村雨役の田中稔彦さん、『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』紫役の元SDN48梅田悠さん、『逆転裁判2?さらば、逆転?』天野由利恵役の永吉明日香さん、阿部かれんさん(ハコイリムスメ)などが出演、『サイコメ』の世界観を表現する。

公演は3月2日から3月6日まで、チケットについては1月23日より先行販売を開始し、1月30日より一般販売も開始となる。また、脚本は『サイコメ』の原作者である水城水城氏が担当。舞台化に際し、同氏からコメントが到着した。

著者:水城水城

まさかの舞台化。まさかの初・舞台脚本。まさかまさかの連続ですが、力の限り頑張りたいと思います!

公式サイト
サイコメ 6 殺人器と遭死相愛 (ファミ通文庫)
水城水城
KADOKAWA/エンターブレイン

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