『銀魂』新シリーズ「将軍暗殺篇」が12月2日から放送開始。杉田智和、阪口大助、釘宮理恵のコメントも到着

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現在、テレビ東京系にて毎週水曜夕方6:00から放送中のTVアニメ『銀魂』について、「将軍暗殺篇」が12月2日から放送される。「将軍暗殺篇」は原作コミックスが連載されている「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)でも人気の高いエピソードで、いつもの『銀魂』とは一味違った、シリアスなテイストのシリーズとなっている。
また、大型ファンイベント「銀魂晴祭り2016(仮)」@両国国技館の開催も決定。チケットの最速先行予約は11月16日まで受付中なので、ファンの人はこちらも忘れないようにしよう。

「銀魂晴祭り2016(仮)」@両国国技館公式サイト:http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/2016event/

「将軍暗殺篇」スタートに向けてのキャスト陣のコメント

杉田智和(坂田銀時役)

コメントを控えたくなる位話に集中したいところです。遠くて近いキャラクター達の関係性が特に色濃く出ています。最終的に言い放つ銀時の言葉に、過去と現在、そして初めて未来を感じさせる瞬間がありました。感慨深いです…。

阪口大助(志村新八役)

というわけで遂に始まりますよ、将軍暗殺篇。シリーズ最長だそうです。どんな展開になるのか。我々の精神はシリアスに耐えられるのか。そして新八の出番はあるのか。こう御期待。

釘宮理恵(神楽役)

スタジオの中はいつもと同じ顔ぶれなのに、「将軍暗殺編」はいつも以上にピンとした緊張感が張り巡らされているのを感じました。そんな雰囲気に、私は随分そわそわしてしまいました。原作の豊かな表情や表現から、力やエネルギーをもらって、1話1話、一生懸命演じていこうと思っています。みなさまも、是非ご覧になってください!

あらすじ

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何者かが将軍・茂茂の茶に毒を忍ばせ、殺害しようとする暗殺未遂事件が発生した。もう江戸では将軍を護れない。茂茂の命を案じた者たちは、京の帝に庇護をあおぐことを決める。護衛を任された松平は、敵を撹乱(かくらん)しつつ、将軍を安全に送り届けることを計画。それは、陸路、海路、江戸城に御庭番の影武者を配し、本物の将軍は海路を行く貨物船に潜ませるというものだった。
おとりの陸路には真選組、御庭番の忍たちと万事屋一行、将軍のそばには御庭番衆頭目の服部全蔵を配し、守りは万全――かに思われたが、全蔵の裏切りによって、将軍が殺害されてしまう。追い打ちをかけるように、陸路には伊賀衆、海路には神威・高杉が率いる春雨・鬼兵隊の連合艦隊が迫っていた。全蔵たち忍の本当の忠義とは? そして、護るべき主君を失った侍が、本当に護るべきものは何か!?

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