本日より放送がスタートする『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』先行カットが到着。シリーズ構成・脚本陣による予告動画も登場

本日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほか各局にて放送開始TVアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』について、第一話「白い面会」より先行カットが公開された。

また、神戸守監督からのコメントが到着するとともに、本作のシリーズ構成・脚本を務めた大野敏哉氏、渡辺雄介氏、雨宮まみ氏ら脚本家陣が各話のみどころと脚本制作時のこぼれ話を語る各話の予告動画「すべてがFreeトークになる」が公開された。

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第一話「白い面会」より先行カット公開

「私、真賀田研究所へ行ってきました」 国立那古野大学の准教授・犀川創平は、恩師の娘であり、今は那古野大学の学生の西之園萌絵が、天才プログラマー・真賀田四季博士と面談したと聞き驚きを隠せずにいた。その反応を見た萌絵は、犀川にある提案をする。

神戸 守監督よりコメントが到着

随分前に森先生の作品のアニメ化の話がありました。
決して分かり易い物語ではありませんでしたが、何かとても惹かれるものがあって是非やりたいと思っていたのですが、残念ながら実現にはいたりませんでした。
それから巡り巡って、思わぬ形で森先生の作品である『すべてがFになる』をアニメ化する事になり、どこか感慨深いものがあります。
やはり森先生の作品はアニメ化するのは難しくプレッシャーもある、でも ワクワクする。
そんな気分で取り組んでおります。

予告編動画「すべてがFreeトークになる」公開

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本作のシリーズ構成・脚本を務めた大野敏哉(「つり球」「ガッチャマン クラウズ」)、実写ドラマや映画の脚本を多く手掛ける渡辺雄介(「進撃の巨人」「ジョーカーゲーム」)、著書「女子をこじらせて」より「こじらせ女子」という言葉を生み出し、AVライターでもある雨宮まみの3人が、各話のみどころと、制作時のこぼれ話を語る予告動画『すべてがFreeトークになる』が公開になります。
第1話の予告編では、大野以外は、TVシリーズのアニメの脚本を手がけるのが初という異色の組み合わせとなったのは、渡辺が森博嗣作品の大ファンという雨宮にご意見番として参加するよう声を掛けたことがきっかけだったというエピソードを紹介。

理系ミステリィの本作にちなみ、お揃いの白衣に身を包んだ3人による楽しいトークは、毎週木曜 各話放送後に公式サイトにて公開されます。本編視聴後はぜひこちらの動画もお楽しみください。

公式サイト

(C)森博嗣・講談社/「すべてがFになる」製作委員会