『3月のライオン』TVアニメ&実写映画化が決定。本日発売のヤングアニマル19号で明らかに

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ヤングアニマルにて連載中の羽海野チカ氏によるマンガ『3月のライオン』が、TVアニメ化&実写映画化することが決定した。これは、本日9月25日発売のヤングアニマル19号巻頭カラーで発表されたもの。
『3月のライオン』は、17歳のプロ棋士・桐山零と、川本家の3姉妹(あかり・ひなた・モモ)を中心とした将棋マンガ。幼い頃、事故で家族を失った零は心に深い孤独を抱え、将棋に対する中途半端さを思い悩みながら日々を過ごしていた。そんな中で出会った川本家の3姉妹と接するうちに、零の心は少しずつ溶け始めていく。

2007年から青年コミック誌「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中。2011年に第4回マンガ大賞、第35回講談社漫画賞一般部門、2014年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。

9月25日発売の最新11巻では、11人のトップ棋士【羽生善治 名人(王位・王座・棋聖)/糸谷哲郎 竜王/渡辺明 棋王/郷田真隆 王将/谷川浩司 九段 /森内俊之 九段/加藤一二三 九段/先崎学 九段/行方尚史 八段/広瀬章人 八段/豊島将之 七段】が出演する「3月のライオン×11人の棋士」キャンペーンでも注目を浴びている。

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公式サイト