MBSにて6月20日(土)より放送、他各局でも順次放送となる『血界戦線』の第11話「Paint It Black」の先行場面カットとあらすじが公開。さらに、『血界戦線』公式サイトでは、第11話の予告ムービーも配信されている。第11話では、ホワイトとブラックの過去の物語が描かれる。最終章が始まり、ますます見逃せない展開になっていきそうだ。
また、ホワイトとブラックの両親で“術師”のベンジャミン・マクベス(CV:木内秀信)と、エマ・マクベス(CV:ゆかな)のキャラクター設定画も解禁。11話放送の前に、こちらもチェックしておこう。
#11「Paint It Black」
生まれながらに超能力を持つ“術士”の家系、マクベス家に生まれたふたり。しかし、妹のホワイトはまったく超能力が使えず、反対に兄のブラックはまるで妹の分の力を受け継いだかのように強い力を持ち合わせていた。
ところが、ブラックはある日を境に超能力を使うことを止めてしまう。力を持っているのにそれを使おうとしないブラックにホワイトは憤りを感じていたが、彼が超能力を使わないのは、彼なりの強い決意があってのことだった……。
ついに明らかとなるホワイトとブラックの過去。紐育大崩落と、“術士”によって張られた“結界”。絶望王との間に結ばれた契約。そして、ハロウィンの賑わいに大勢の人々が街中へと繰り出すなか、絶望王の恐るべき計画が静かに幕を上げる。
ベンジャミン・マクベス(CV:木内秀信)&エマ・マクベス(CV:ゆかな)
マクベス夫妻。ホワイトとブラックの両親。ともに“術師”であり、紐育大崩落の際にはヘルサレムズ・ロットに結界を張るべく尽力した。