『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第10話「怪物進呈」のあらすじ、場面カットが到着

6月5日よりTOKYO MXを皮切りに放送となる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第10話「怪物進呈(パス・パレード)」のあらすじと先行カットが到着した。今回は、浅層とは比較にならぬほどの難所、13階層へと足を踏み入れたベルたちの姿が描かれる。

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第10話「怪物進呈(パス・パレード)」

脚本:白根秀樹
絵コンテ・演出:桜美かつし
作画監督:上田峰子、斎藤敦史、安野将人

ダンジョン中層――浅層とは比較にならぬほどの難所、13階層へと足を踏み入れたベルたち。そこは冒険者を困惑、混乱させ、死に至らしめることに長けた、死地と呼ぶに相応しい場所だった。

悪意すら感じられる迷宮構造、圧倒されるほどのモンスターの数と質。更に少しの不運、期せず到来する人の悪意……少しずつ、気づかれぬよう密かに、ベルたちは真綿で首を絞められるかの如く追い詰められていく。冒険者という獲物を狩るに十分すぎる状況が整ったとき、迷宮は、その研ぎ澄まされた牙を露わにする――。

公式サイト

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会