『血界戦線』第6話先行場面カットとあらすじが公開。大谷育江、塩屋浩三、梶裕貴が演じる新キャラクターの設定画も

現在TVアニメが放送中の『血界戦線』について、MBSにて5月9日(土)より放送、他各局でも順次放送となる第6話「Don’t forget to don’t forget me」の先行場面カットとあらすじが公開された。さらに、『血界戦線』公式サイトでは、第6話の予告ムービーも配信されている。

また、第6話に登場するキャラクターで、キノコのような姿をした異界人・ネジ(CV:大谷育江)、配達員のロジャー&マーティン(CV:塩屋浩三、梶裕貴)の設定画も公開となりました。物語はいよいよ中盤へと突入。見逃せない展開をとなるので引き続き注目していこう。

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#06「Don’t forget to don’t forget me」

病院を抜け出して出向いたコメディ映画で、観客が笑う中、静かに泣き出してしまったホワイト。その姿に自分を重ね、レオは思わず胸中を吐露する。そんなレオにホワイトは、「レオはいいやつよ」と言葉をかけるのだった。そんなある日、レオは42番街を訪れることになる。異界の住人が行き交うヘルサレムズ・ロットのなかで、唯一、大崩落前の面影を残す街。莫大な維持費をかけてかつての紐育を再現し、異界人を隔絶するその地区は、「隔離居住区の貴族(ルビ:ゲットー・ヘイツ)」と呼ばれていた。

ザップの使いでその地区にしか出店していないハンバーガー店「ジャック&ロケッツ」で買い物をした帰り、レオはひとりの異形と出会う。キノコのような姿をした彼の名は「ネジ」。42番街に入ることのできないネジは、法外な値段を支払ってでも代理購入を頼むほど、ジャック&ロケッツのハンバーガーに執着を見せる。そんな彼のために、レオは今度から自分がハンバーガーを買ってこようと約束する。ハンバーガーの受け渡しを通じて徐々に親交を深めるふたりだったが、ある日、42番街の近くで集団昏倒&記憶喪失騒動が発生する。騒動のことを知ったレオは、ネジの身を心配して現場に駆け付けるが……。

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第6話登場キャラクターの設定画を初公開

アマグラナフ・ルォーゾンタム・ウーヴ・リ・ネジ(CV:大谷育江)

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キノコのような姿をした異界人。ジャック&ロケッツのハンバーガーをこよなく愛する食いしん坊。42番街近くでレオと知り合い、親交を深める。

ロジャー&マーティン(CV:塩屋浩三、梶裕貴)

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配達員。黒い肌で恰幅がいいのがロジャー。金髪にソバカスの青年がマーティン。

TVアニメ『血界戦線』作品概要

<放送情報> ※放送日時は変更になる場合があります。
MBS 毎週土曜26:28~
TOKYO MX 毎週日曜24:00~
BS11 毎週日曜24:30~

<配信情報> ※配信日時は変更になる場合があります。
GYAO! 毎週月曜12:00配信
バンダイチャンネル 毎週火曜18:00配信
ニコニコ生放送 毎週火曜24:00配信
ニコニコチャンネル 毎週火曜24:30配信
dアニメストア 毎週水曜12:00配信
dビデオ 毎週水曜12:00配信
アニメ放題 毎週水曜12:00配信
U-NEXT 毎週水曜15:00配信
アニメパス 毎週木曜12:00配信

公式サイト

(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会