『血界戦線』第4話先行場面カットと予告ムービーが公開。能登麻美子や大塚明夫、石塚運昇のコメントも到着

TVアニメが放送中の『血界戦線』について、MBSにて4月25日(土)より放送、他各局でも順次放送となる第4話「BLOOD LINE FEVER」の先行場面カットとあらすじが公開となったさらに公式サイトでは、第4話の予告ムービーも配信されているので、こちらも合わせてチェックして放送に備えよう。

1.jpg
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg

 

また、第4話に登場するキャラクターで、血界の眷属(ブラッドブリード)の女性・ギリカの設定画が初公開。キャラクターを演じる能登麻美子さんよりオフィシャルコメントも到着した。

さらに、第4話より登場するキャラクターで、クラウスの師匠筋に当たる人物、ブリッツ・T・エイブラムス役の大塚明夫さんと、装備面でライブラをサポートする武器商人、パトリック役の石塚運昇さんからのオフィシャルコメントも到着。新たなキャラクターが続々登場し、さらに広がる物語に期待しよう。

#04「BLOOD LINE FEVER」

病院で知り合った少女・ホワイトを見舞ううち、彼女と徐々に仲良くなるレオ。そんなある日、レオは地下鉄で偶然、翼の形をした光るオーラをまとった人物を見かける。その正体は、人類を遥かに凌駕する血界の眷属(ブラッドブリード)のひとり、女吸血鬼のギリカ。思わず声を出すレオに、謎の少年が話しかける。「普通の目には見えない」ものが見えているらしきその少年が何者なのかをレオが問おうとするなり、少年は「お前はもう俺の名前を知ってるだろ?」という言葉を残し忽然と消えてしまう。

血界の眷属(ブラッドブリード)の出現を把握したライブラ一同は、クラウスの師匠筋にして世界屈指の吸血鬼対策専門家、ブリッツ・T・エイブラムスを呼ぶ。エイブラムスはその職業柄、血界の眷属(ブラッドブリード)から数々の呪術を仕掛けられるも、それらを難なく跳ね返すほどの“豪運”の持ち主でもあった。レオの“神々の義眼”があれば、血界の眷属(ブラッドブリード)のなかでも人類を凌駕するほどの力を秘めている「創製されし十三長老(エルダーズサーティーン)」の全貌を暴けるかもしれない。そう考えたエイブラムスに連れられ、ユグドラシアド中央駅を訪れたレオは、奈落の向こうに無数に蠢く真っ赤なオーラの光を見る。

一方その頃、ギリカと、彼女に魅入られた部下のトーニオが地下鉄に出現。現場に急行したK・Kとスターフェイズは、しかしギリカの圧倒的な回復力を前に防戦を強いられる……。

7.jpg
8.jpg
9.jpg
10.jpg
11.jpg
12.jpg

 

ギリカ(CV:.能登麻美子)

13.jpg

血界の眷属(ブラッドブリード)の女性。「エルダー級」と称される高位の眷属のひとりであり、優れた戦闘力を誇る。

ギリカ役・能登麻美子よりオフィシャルコメント到着!

―ご自身が演じられたキャラクターと作品の見どころについて教えてください。
強い女性の印象を受けたので、テストはそれで演じてみたのですが監督からのオーダーが『儚いけれど強い』でした 笑 本番ではそこを意識して演らせて頂きました。

―ご覧いただく方々へのメッセージをお願いします。
物語の面白さ、素晴らしいキャストの方々…。アニメ化、本当に楽しみです!

ブリッツ・T・エイブラムス役・大塚明夫よりオフィシャルコメント到着!

14.jpg

―祝!『血界戦線』アニメ化!これからご覧いただく皆さまへ、「ここは見逃すな!」という見どころをお聞かせください。物語の細部まで、監督やスタッフ、キャストのこだわりが詰まっています。そういう意味も込めて『すべて』。

―ご自身の役が決まられた時の感想をお聞かせください。
公式サイトで決まったことを知りまして。楽しみにしておりました。

―ご自身が演じられているキャラクターの注目ポイントをお聞かせください。
シリアスとコミカルのふり幅が大きい面白いヤツです。楽しませてもらってます。

―ご覧いただく方々へのへのメッセージをお願いします。
楽しんでください。

パトリック役・石塚運昇よりオフィシャルコメント到着!

15.jpg

―祝!『血界戦線』アニメ化!これからご覧いただく皆さまへ、「ここは見逃すな!」という見どころをお聞かせください。ここ、とういより全てですね。スケールの大きさを味わって下さい。

―ご自身の役が決まられた時の感想をお聞かせください。
非常に光栄に思っています。

―ご自身が演じられているキャラクターの注目ポイントをお聞かせください。
あまり出演機会はありませんが、キラッと光る役です。

―ご覧いただく方々へのへのメッセージをお願いします。
原作に負けないぐらいいい出来です。ご期待ください。

公式サイト

(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会