2015年7月以降に放送されるノイタミナ作品『乱歩奇譚 Game of Laplace』『すべてがFになる』『甲鉄城のカバネリ』が一挙発表

フジテレビほか各局で放送中の「ノイタミナ」について、2015年7月以降に放送されるラインナップが公開となった。『乱歩奇譚 Game of Laplace』は、2015年7月に没後50年を迎える江戸川乱歩作品が原案。監督・岸誠二氏、脚本・上江洲誠氏、制作・Lercheという『暗殺教室』『ダンガンロンパ』チームで、原作の持つ怪しさや耽美感を活かしつつ、新しい世界観で乱歩を現代に蘇らせる。

『すべてがFになる』は、現在地上波フジテレビ系で放送されているドラマ『すべてがFになる』と同じく、森博嗣氏の大ヒットシリーズである『S&Mシリーズ』を原作とした作品。犀川創平と西之園萌絵が挑む様々な謎を映像化するのは、『エルフェンリート』をはじめ、独自の演出で注目を集める神戸守氏と制作・A-1Picturesのタッグが制作する。

『甲鉄城のカバネリ』は、『進撃の巨人』の荒木哲郎監督と制作・WIT STUDIOが贈る完全新作オリジナルアニメーション。脚本には『コードギアス』の大河内一楼氏が加わり、豪華クリエイター陣が集結した作品だ。

『乱歩奇譚 Game of Laplace』

原案:江戸川乱歩
監督:岸誠二
脚本:上江洲誠
制作:Lerche

『すべてがFになる』

原作:森博嗣『すべてがFになる』他S&Mシリーズ作品(講談社文庫刊)
監督:神戸守
制作:A-1Pictures

『甲鉄城のカバネリ』

監督:荒木哲郎
脚本:大河内一楼
制作:WIT STUDIO

「ノイタミナプロジェクト発表会2015」公式サイト