茨城県産アニメ『あぐかるPLAY WITH IBARAKI編 第9話ひたちなか市国営ひたち海浜公園』完成報告会が開催。監督・芦名みのる氏がひたちなか市長を表敬

茨城県の魅力をPRする茨城県産アニメーション『あぐかる』の新シリーズ『あぐかるPLAY WITH IBARAKI編』の第9話が完成したことを受け、10月8日、『あぐかる』の監督・芦名みのる氏がひたちなか市役所を訪れ、10月3日に公開となった「第9話ひたちなか市国営ひたち海浜公園」のDVDを本間源基市長に贈呈、完成を報告した。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

本作は10月上旬からコキアの紅葉が見頃となる国営ひたち海浜公園が舞台。「家族で初めて出かけた茨城県内の観光地がひたち海浜公園だった。ネモフィラとコキアが広がる風景が素晴らしいので、(コキアが)一番映える季節に合わせて制作しました」と芦名監督。
実際にアニメを視聴した本間市長は「アニメを見た人が実際にひたち海浜公園に行ってみたいと思いそうな内容。僕は行ってみたいと思った」と語り、敵である「ごじゃっぺメカ」が持つ「ロック魂」に「(ロック魂という発想が)面白い。ラストで敵が飛んでいくところや水戸黄門的な安心できるオチもいいですね」と笑顔を見せた。音楽によるまちづくりを進めているひたちなか市ならではの「ロック魂」を是非本編で確認してほしい。

1.jpg
2.jpg

 

(C)2014 PLAY WITH IBARAKI All Rights Reserved.