ジャンプスクエア連載の『終わりのセラフ』がTVアニメ化決定。制作はWIT STUDIO、シリーズ構成・脚本は『進撃の巨人』『残響のテロル』の瀬古浩司氏が担当

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『伝説の勇者の伝説』で知られる作家・鏡貴也氏原作による漫画『終わりのセラフ』のTVアニメ化が決定した。
本作は『進撃の巨人』(コンテ演出)、『亡念のザムド』(監督補佐)の徳土大介氏が監督を務め、副監督には『進撃の巨人』助監督を務めた肥塚正史氏、シリーズ構成・脚本には『進撃の巨人』『残響のテロル』(脚本)の瀬古浩司氏、キャラクターデザインに『進撃の巨人』『ギルティクラウン』(総作画監督)の門脇聡氏、イメージボードを『めだかボックス』(ストーリーボードチーフ)の品川宏樹氏が参加し、WIT STUDIOがアニメーション制作を手掛ける。なお、本作の放送時期は未定となっている。

『終わりのセラフ』

ストーリー

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ある日突然、未知のウイルスにより世界は滅びた。生き残ったのは子供だけ。そして、その子供たちは地の底より現れた、吸血鬼たちに支配された。百夜優一郎は、家族同然の絆を持つ百夜ミカエラら孤児たちと、吸血鬼に血を捧げることで生きていた。家畜同然の扱いに耐えかねた優一郎は、ミカエラや幼い孤児たちと共に、外の世界へと脱出を図るが……。時は4年後。百夜優一郎は日本帝鬼軍の吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に入隊。恐るべき吸血鬼たちとの戦いに、その身を投じていく…!!

スタッフ

原作:鏡 貴也、漫画:山本ヤマト、コンテ構成:降矢大輔/(集英社「ジャンプスクエア」連載)/監督:徳土大介/副監督:肥塚正史/シリーズ構成・脚本:瀬古浩司/キャラクターデザイン:門脇聡/イメージボード:品川宏樹/アニメーション制作:WIT STUDIO

放送予定

未定

ジャンプスクエア内作品ページ

(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社