『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』Blu-ray BOXが2015年1月28日に発売決定。BOXには環望氏描き下ろしイラストを使用

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『月刊コミックフラッパー』にて2006年1月号より2012年10月号まで連載。アニメ化当時、初期PVがアップロード2日にして10万ビューを突破した『ダンスインザヴァンパイアバンド』が、装いも新たにBlu-ray BOXとして2015年1月28日にリリースされる。
今回、BOX用に環望氏の描き下ろしイラストをはじめ、特製ブックレットに、さらに映像特典として、TV未放送のおまけ映像や映像特典(club AT-X映像、Cパート続編)やオーディオコメンタリーなど、当時の映像仕様を再現。さらに本編はTV放送では観られなかったBlu-ray専用バージョンで収録される。

監督は昨今のキャラクターアニメのヒットメーカーであり、その斬新なビジュアル感覚では絶大なる評価を得ている新房昭之氏。さらにシリーズ構成には『ストライク・ザ・ブラッド』や『黒執事Book of Circus』など物語の構成力に定評のある吉野弘幸氏を起用。アニメーション制作は、その確かな作画と演出クオリティを誇り、新房監督とのタッグで『魔法少女まどかマギカ』『化物語シリーズ』ほか数々のヒット作を産み出したシャフトが担当している。

ストーリー概要

普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。しかし彼には幼い頃に交わした誓約があった。それは夜の眷属の王・ヴァンパイアの女王に仕えるというもの。あるときアキラの前に一人の少女が現れる。その少女こそが古の契約の王女、ヴァンパイアを統べる孤高の女王にして夜の闇に君臨する少女ミナ・ツェペッシュだった。日本に現れた彼女の目的はヴァンパイア専用居住区=ヴァンパイアバンドを設立する事…。空想と思われたヴァンパイアの出現と、日本における特区の建国。戸惑う人々はヴァンパイアと共存すべきか否かを模索し、そして対立するヴァンパイア勢力は女王の座を降ろさんとミナの命を狙う…。

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メインスタッフ

原作:環望「ダンスインザヴァンパイアバンド」(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWAメディアファクトリー刊)
監督:新房昭之
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン・総作画監督:紺野直幸
シリーズディレクター:園田雅裕
デザインワークス:MEIMU、小林徳光
美術監督:東厚治
色彩設計:西表美智代
撮影監督:藤田智史
編集:関一彦
音響監督:鶴岡陽太
音響制作:楽音舎
音楽:土橋安騎夫
音楽制作:FlyingDog
オープニングテーマ:『フレンズ』/中野愛子
エンディングテーマ:『爪痕』/hibiku
プロデュース:ジェンコ
アニメーション制作:シャフト
製作:ヴァンパイアバンド行政府

メインキャスト

ミナ・ツェペッシュ:悠木碧
鏑木アキラ:中村悠一
由紀:斎藤千和
ヴェラ:甲斐田裕子
ななみ:伊藤静
美刃:小林ゆう
ネリー:喜多村英梨
ネーラ:渡辺明乃
ネロ:谷井あすか
ヴォルフ:中田譲治

ダンスインザヴァンパイアバンドBlu-ray BOX

描き下ろしBOX仕様/BD2枚組
品番:ZMAZ-9777/JAN:4935228146789/価格:20,000円(本体)+税
発売日:2015年1月28日(水)
2層ディスク/画面サイズ:16:9(1080i Hi-Def)/音声:リニアPCM/言語:日本語/色:カラー
収録分数:本編約276分+映像特典
製作年/国:2010年日本
発売・販売:KADOKAWAメディアファクトリー

収録内容

Disc1
・#1~6本編&オーディオコメンタリー
・番宣プロモーション映像
・番宣CM映像
Disc2
・#7~12本編&オーディオコメンタリー
・Intermission1~12(各巻収録)
・ノンテロップOP&ED
・#12版ノンテロップOP
・Club AT-Xインタビュー
・DVD-CM映像

毎回特典

・環望先生描き下ろしBOXジャケット
・特製12Pメモリアルブックレット
・オーディオコメンタリー(キャスト)
・ピクチャーレーベル
・映像特典(Club AT-Xインタビュー映像、Cパート番外編)

公式サイト

(C)2010 環望・KADOKAWAメディアファクトリー刊/ヴァンパイアバンド行政府