浪川大輔さんが主演を務めるドラマCD『新撰組北翔伝 晨星落落』第三弾「相馬主計編」が10月29日発売

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明治維新後の新撰組隊士を主人公に、切ない恋愛模様を描いたオリジナルドラマCDシリーズ『新撰組北翔伝 晨星落落(しんせいらくらく)』の第三弾となる、「相馬主計編」が、2014年10月29日にリリースされる。
相馬主計編は、8月27日に発売された第二巻 野村利三郎編の続編で、主人公は浪川大輔さんが担当。第二巻の野村利三郎と同じく、今まで新撰組の作品でスポットが当たることの少なかった相馬主計だが、近藤勇の助命を求める封書を託されたり、函館では陸軍奉行添役となったりと、土方歳三からの信頼も厚い新撰組の重要人物でもある。

入隊時期も近く近藤勇の処刑の際共に投獄され、釈放後は二人で北上し新撰組に合流した野村と相馬。一番の友である野村の想いを背負い戦い続ける相馬の、そのあまりにも純粋な生き様が楽しめる。

ストーリー

第三巻:相馬主計
宮古湾海戦に敗戦し函館に戻った旧幕府軍。敗戦で失ったものはあまりにも大きく、相馬は悲しみからから立ち直れずにいた。
女中として入ったヒロインと出会った相馬。その日のうちに、土方の命令で一緒に出掛けることになるが、慣れない女性との外出に戸惑う。自暴自棄になりがちな自分を心配する彼女に向かって気持ちが分かるはずないと突き放すも、一通の手紙を渡される。
次第に距離の縮まる二人だが、函館総攻撃が間近に迫り、相馬は彼女に別れを告げることに。
新撰組最後の隊長となった相馬は、ついに全てをその身に背負い、新撰組の戦いに終止符を打つ……。

キャスト

浪川大輔 <相馬主計役>

作品内容

序章
一:出会い
二:二股口の戦い
三:伝言
四:看病
五:別れ
六:弁天台場
終章

価格:2,160円(税込)
リリース日:2014年10月29日(水)
発売元:TMR

公式サイト
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