『七つの大罪』メインスタッフとキャストが発表に。監督は岡村天斎氏、梶裕貴さんと雨宮天さんの出演が決定

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10月5日から放送開始となる『七つの大罪』の、メインスタッフとキャストが発表された。監督は『世界征服~謀略のズヴィズダー~』の岡村天斎氏、シリーズ構成は菅正太郎氏、キャラクターデザイン・総作画監督は佐々木啓悟氏が担当。またキャストには、梶裕貴さん、雨宮天さん、久野美咲さんが名を連ねている。
今回の発表に合わせてメインビジュアルが公開されたほか、公式サイトではメインキャストのコメントも掲載されている。

※以下、メーカー発表の情報をもとに記事を掲載しております。

STAFF

原作:鈴木 央 (講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:岡村天斎 (「青の祓魔師」「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」「世界征服~謀略のズヴィズダー~」)
シリーズ構成:菅 正太郎 (「有頂天家族」「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」「一週間フレンズ。」)
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟(「青の祓魔師」「世界征服~謀略のズヴィズダー~」)
音楽:澤野弘之 (「アルドノア・ゼロ」「進撃の巨人」「キルラキル」)
制作:A-1 Pictures

CAST

メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
ホーク:久野美咲
ほか

ストーリー

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いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。

絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>
に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切り、全聖騎士を敵に回した罪人たち──<七つの大罪>。

たどり着いた一軒の酒場で、エリザベスは店主を名乗る少年・メリオダスに出会う。それは、彼女と<七つの大罪>たち、そして世界の命運を一変させるとびきりの冒険の始まりであった―-!

キャラクター

メリオダス(CV.梶 裕貴)

移動する酒場〈豚の帽子亭〉を営みつつ旅をしている。
見た目は少年だが、その実は〈七つの大罪〉のメンバーである。
背負っている罪は〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉。
ちょっぴりエッチだけど頼れるリーダー。

エリザベス(CV.雨宮 天)

リオネス王国の第三王女。聖騎士に牛耳られた王国を救うため、〈七つの大罪〉を探している。メリオダスに出会い、ともに七つの大罪を探すことに。 泣き虫だけど強い信念と慈愛に満ちた心を持つ、キュートなお姫様。

ホーク(CV.久野美咲)

メリオダスの友人。〈豚の帽子亭〉では給仕兼残飯処理係。人間の言葉を話すことができる豚で、この世界でも少しレアな存在。 弱いくせに、なぜか自分を最強の戦士だと思っており、上から目線なところがあるが憎めないやつ。残飯の量を増やしてもらうことに命をかけている。

『七つの大罪』公式サイト
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会