「声優と夜あそび」谷山紀章の“尻”自慢に 下野紘「“稲中”みたいなこと言わないで!」

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「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年5月2日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#4』を放送した。

本放送では、「たまらんわ~コンテスト」と題した新コーナーを実施しました。他人にはなかなか共感してもらえない“個人的に癖になってたまらないこと”を2人がどれだけ共感できたか10点満点で採点していくというこのコーナー。
「ほどよく感触のあるマウスの真ん中のコロコロ」「ハサミを使わずに紙を切る」「アボカドの種を包丁の角でスポっ!と抜いた時」などのマニアックな“たまらないこと”が紹介されていき、2人は「俺これ結構好き」「わかる!」と共感しながらトークを繰り広げていく。

そんななか、谷山さんが“個人的に癖になってたまらないこと”を披露する場面も。「初めていうかも。ある種のフェチシズムだよね」と話しつつ、スボンのポケットの中に入っている糸くずをずっと触ってしまうという癖を明かした谷山さん。
「もっと触り心地のいい玉になってくれって自分で作る時もあるもんね」「あ、これ(糸くず)ある日だってすっごいテンションあがる」と興奮気味に語り、下野さんに共感を求めるも、下野さんからの評価は5点と微妙で谷山さんは「なんだよ!」と撃沈。谷山さんのマニアックなフェチに、下野さんは「確かにめっちゃ気になるし、俺も弄るけど、育てようまではいかないのよ」と否定し、笑いを誘う。

さらに、「使い込んでより柔らかくなったソフトテニスボール」では、谷山さんがまさかの行動に。用意されたソフトテニスボールを触りながら、自分の身体で似た感触の部位を探し始めた谷山さん。ついに見つけたと「なんだろな。自分のケツ!」と叫び、谷山さんは下野さんへ「ちょっと揉んでみて」と要求する。
その後、困惑しながらもお尻を触り、その弾力に「確かに紀章さんと一緒かも」「あ、カチカチ!」と驚く下野さんに、谷山さんは自慢げに「俺ビキニで割り箸割れるから」とアピール。そんな谷山さんに、下野さんは大爆笑で「待って、“稲中”(ギャグ漫画『行け!稲中卓球部』)みたいなこと言わないで!」「コメントで“何してんのw”ってきてるよ」とツッコミを入れ、スタジオはさらに大きな笑いに包まれた。

ほかにも番組内では、レベル別のヒントを元に、何年の出来事かを当てる「クイズ!コレって何年!?」や、谷山さんと下野さんが2つの立場に分かれてディベートを展開する「ガチンコ持論クラブ!」を実施。「クイズ!コレって何年!?」では、2人が今回の問題となった1992年について、ハマっていたことや、当時の武勇伝を語ったり、「ガチンコ持論クラブ!」では、「男の魅力は?」というお題に対して、下野さんが筋肉、谷山さんが知性の立場でディベートバトルを繰り広げたりと、大盛り上がりで火曜日恒例の“あそび”を楽しんでいった。

〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#4』〉
2023年5月2日(火)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s13_p4
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘