JRA「有馬記念」の仮想アニメオープニングムービー「疾走のファンファーレ~有馬記念篇~」が公開

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日本中央競馬会は、2020年12月27日に開催される第65回 有馬記念(GI)に先立ち、 企画/日本中央競馬会、 製作協力/アニプレックス、 アニメーション制作/Lay-duceで、 仮想オリジナルアニメ「疾走のファンファーレ~有馬記念篇~」オープニングムービーを公開した。

『疾走のファンファーレ~有馬記念篇~』は、 新進気鋭の若手ジョッキー「有馬 ユウ」が様々なライバルたちと切磋琢磨し、 幾多のレースを重ね、 夢の舞台「有馬記念」を目指していくまでのドラマを描いたアニメ(という設定)。
本オープニングムービーは、 登場人物たちの苦悩や葛藤、 レースに挑む覚悟や期待などを描きながら、 主題歌のサビとともに駆け出す、 大迫力のレースシーンが見どころ。
さらに、 その疾走感溢れる映像を最高に盛り上げてくれる主題歌には、 来年25周年を迎える4人組ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の記念すべきデビュー曲でもある「未来の破片」を使用している。

特設WEBサイトは「ストーリー紹介」や「キャラクター紹介」「グッズ紹介」「スタッフ紹介」など、 本物のアニメ公式サイトさながらの作りになっている。
また、 タワーレコード、 HMVの一部店舗で「番宣風ポスター」を12月21日~12月27日の期間掲出する。

■ストーリー
年末、 競馬ファンたちの夢に背中を押された、 その年を代表する競走馬と騎手たちが栄誉をかけて競う、 夢の舞台「有馬記念」。 幾多のレースを重ね、 有馬記念に辿り着くまで、 そこにはたくさんのドラマがあった。
ライバルたちと切磋琢磨した日々。 「誰にも負けたくない。 」一番先に活躍するのは自分だと言い聞かせた。
止まらない雨に震えたあの日々。 些細な誤解に胸を痛めたあの夜。 「きっと大丈夫だよ。 」君の声が聞こえて、 僕は走り続けられた。 いろいろあった一年だから。 みんなの思い出が詰まったこの大切な2分30秒を、 未来への希望に変えて。 日本中の大きな歓声を繋ぐ、 “疾走のファンファーレ”が今年も中山競馬場に鳴り響く。

■キャラクター紹介(一部)

有馬 ユウ(ありま ゆう)
23歳/東京都出身

父は名手と呼ばれた中央競馬の騎手、 母は女性初の中央GI優勝騎手。 幼いころからサラブレッドと親しみ、 素養を培った文字通り「騎手のサラブレッド」。 初めて見た両親のレースに感銘を受け、 騎手の道を目指す。
ストイックで努力家で勉強家。 良くも悪くも優等生騎乗。

中山 シュン(まかやま しゅん)
22歳/ド田舎の離島出身

競馬中継をラジオで聞いて育ち、 馬への猛烈な憧れを抱き騎手を志す。
とにかく馬を走らせるのが好き。 乗馬経験のない初心者だったが、 競馬学校でその実力が花開いた。 自分の才能には自覚がなく、 自分が周囲に与える影響にも無頓着な天然系若手ジョッキー。

美馬 アマネ(みま あまね)
23歳/イギリス出身

イギリス人の元調教師の父親を持つハーフ。
父親は現在オーナーブリーダーとして世界で名を馳せている。
実家は超金持ちで、 幼い頃から乗馬のエリート教育を受けてきた。
パワフルかつ繊細な騎乗スキルで、 ベテランを凌駕する騎乗成績を誇る。

タワーレコード、 HMVにて「疾走のファンファーレ~有馬記念篇~」ポスターを掲出

【HMV】
・HMV&BOOKS SHIBUYA(東京)

・HMV&BOOKS HAKATA(博多)
・札幌ステラプレイス(北海道)
・HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)
・HMV&BOOKS OKINAWA(沖縄)
・阪急西宮ガーデンズ(兵庫)
・ラゾーナ川崎(神奈川)
・HMV&BOOKS SPOT SHINJUKU(東京)
・エソラ池袋(東京)
・ららぽーと横浜(神奈川)

【タワーレコード】
・渋谷店(東京)
・池袋店(東京)
・新宿店(東京)
・秋葉原店(東京)
・名古屋パルコ店(愛知)
・名古屋近鉄パッセ店(愛知)
・梅田大阪マルビル店(大阪)
・難波店(大阪)
・梅田NU茶屋町店(大阪)
・福岡パルコ店(福岡)

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