漫画家・コタニジュンヤの自主制作アニメ『絶望の怪物』7月6日より下北沢トリウッド(東京)にて上映

アニメの制作スタッフとして働いた経験もある漫画家のコタニジュンヤ監督がたった一人で作った30分の短編インディーズアニメ『絶望の怪物』。
今年6月に名古屋・大須シネマで公開された意欲作が、東京でも劇場公開されることが明らかになった。

『絶望の怪物』(2019年/30分)

2019年7月6日(土)~7月19日(金)
※火曜定休
※英語字幕付きでの上映

<タイムテーブル>
7/6(土)~12(金)
土日17:30 平日18:10
7/13(土)~19(金)
土日祝日19:00 平日16:40

<料金>
一律 1,000円

<作品情報>
『絶望の怪物』(2019年/30分)
出演:麻言、香川理沙、小川隼、川嵜かおる、門倉智美、犬飼真志
アニメーション制作:コタニジュンヤ
音楽:AKIKO 音響効果:川田清貴 サウンドミキサー:咲良 英翻訳字幕:蔭山歩美

<ストーリー>
ある日、中学生の星野葵(アオイ)は自分と家族が醜い宇宙人の怪物だと知る。彼女と弟の雄太(ユウタ)はそのことを知らないまま育った。両親がずっと隠していたから。怪物はおぞましい姿をしている。彼らは薬を使って人間の姿に化けていた。その薬がなぜかアオイにだけゆっくりと効かなくなっていく…。

公式サイト

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