『ゲゲゲの鬼太郎』3月3日放送の第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」あらすじ、先行カットが到着

3月3日に放送されるTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」のあらすじ、先行カットが到着した。

第46話「呪いのひな祭 麻桶毛」

学校の放課後、まな(声:藤井ゆきよ)は友人たちと廊下に飾られている雛人形を眺めていた。7 段飾りなのに、置かれているのはお内裏様とお雛様のみ。人形を購入した教師・小谷(声:蟹江俊介)によると、残りは後日届くという。

ふと、忘れ物に気づいたまなは友人たちをその場に待たせて教室へ。だが、戻ってみると友人たちの姿が無い。仕方なく 1 人家路についたまなだったが、その夜、一緒に帰る予定だった友人たちが誰も帰宅していないことを知る。嫌な予感がしたまなは鬼太郎(声:沢城みゆき)たちに連絡を取り学校へ。校内に入ると、まなは雛人形の数が増えていることに気がつく…!?

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<スタッフ>
演出:門由利子
脚本:井上亜樹子
作画監督:小泉 昇
美術:加藤 恵

麻桶毛(まゆげ)

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もとはある神社の御神体で一筋の毛だったが、祀られなくなってしまい人形の髪の毛に隠れて生き続けてきた。鋼よりも硬い髪を伸ばして生きる者を襲い、その養分を吸い取る。吸い取られた者は人形に姿を変えられてしまう。
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(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション