恋愛・グルメマンガ『パンと僕のモモちゃん』アニメ配信アプリ「アニメビーンズ」にてアニメ化。小林大紀、AKB48の元メンバー増田有華が出演

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プロダクション・アイジーはマンガ『パンと僕のモモちゃん』(原作:うさとさや)をタテアニメ化、アニメ配信アプリ『アニメビーンズ』にて10月31日より配信する。
た『パンと僕のモモちゃん』は、「WEB コミックぜにょん」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載されていた恋愛・グルメマンガ。
母親を亡くした少年・シロと、シロの身元を引き受けた叔母のモモが織りなす家族の絆や、シロが抱くピュアな恋心を描いた心温まるストーリーが展開する。

12 歳の少年・シロ役は小林大紀さんが演じ、シロの叔母・モモ役には、AKB48 の元メンバーで現在は女優・タレントとして活躍中の増田有華さんが、声優初挑戦にして主演に抜擢された。

小林大紀さんコメント

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原作を読んでいたので、オファーをいただいた時は驚きました。シロは 12 歳らしく感情は素直。発散するタイプではないので、リアルな 12 歳を意識して演じました。大人っぽいところと子供らしいところが、うまく伝わると嬉しいです。
また、増田有華さんが声優のお仕事初めてとのことで、サポートできるように頑張ろうと思っていましたが、そんな心配は必要ありませんでした!一発目から尺ピッタリでさすがでした。

笑ったり、ちょっと胸がキュッと締め付けられるような切なさを感じたり、観てくださる皆さんにも沢山感情を動かしてもらえれば幸いです。

増田有華さんコメント

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ずっと声のお仕事をしたいと言っていたので念願が叶って嬉しかったのですが、とにかく緊張しました。マイクの前には何度も立っているのに、「マイクの距離ってどれくらいとったらいいんですか」と聞いたり、色んなことを声優のお三方に教えていただきました。お芝居は生身の人間ありきですが、声優の場合は声だけで何人も、性別や年齢を越えて演じられてすごいと思いました。

また、私は両親と3人家族なのですが、実は「もも」という犬を飼っていて、しかも今日(収録日)が「もも」の誕生日。そんな日にモモちゃんの役を演じるのは、とてもご縁を感じました。すごく心があたたまる作品で、家族愛っていいなと感じていただけると思います。

『パンと僕のモモちゃん』

■あらすじ
「食べる事は生きる事」―。母を事故で亡くした甥っ子・シロと妹を亡くした叔母・モモ。互いの欠落を補い合うようにふたりは5年間、共に暮らしてきた。共存のたしなみとしてモモに「朝ごパン」を作るシロにはある秘めた想いがあって…。

■キャスト
シロ:小林大紀
モモ:増田有華
クー:田中美海
パン屋の店員ほか:小針彩希

■スタッフ
原作:うさとさや『パンと僕のモモちゃん』(WEB コミックぜにょん掲載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
原作協力:月刊コミックゼノン編集部
版権協力:株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズ
アニメーション制作:グロム
製作:アニメビーンズ

公式サイト
パンと僕のモモちゃん 1巻
ノース・スターズ・ピクチャーズ (2018-01-20)

(C)うさとさや/NSP2017・アニメビーンズ