続『刀剣乱舞-花丸-』最終話放送直前イベントがAnimeJapan 2018で開催。増田俊樹、新垣樽助が腕相撲で対決

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TVアニメ 続『刀剣乱舞-花丸-』の最終話放送直前となる3月24日(土)に、「AnimeJapan2018」TOHO animationブースにて、WEBラジオからの特別企画「『ぞく!花丸通信』アニメジャパンでも双六!」ステージが開催され、パーソナリティを務める加州清光役の増田俊樹さんと、へし切長谷部・長曽祢虎徹役の新垣樽助さんが登壇。会場から大きな拍手で迎えられた。
まずは、遂に最終話が放送となるアニメの話題から。十一話のラストでは、江戸に出現した時間遡行軍を阻止するため出陣した6振りが危機に陥るという、衝撃的な展開が描かれました。「緊張した空気感に包まれていて、ドキドキするような展開だった。」と2人が本編の感想を語る。そして、修行に出ている大和守安定が、はたして戻ってくるのか……十二話の展開に期待がかかる。

最終話の話題にふれた後、WEBラジオの人気コーナー「花丸すごろく」をステージで行うことに。
どちらが先にゴールに到着するかを競うのですが、コマの中には、「さにおた(審神者からのおたより紹介)」「怖い話」「ここで一句」などのコマのほかに、「腕相撲」「お部屋紹介」「こんのすけ」といった、中身の想像がつかないバラエティーに富んだ“リクエストコマ”も用意されていた。

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序盤では、「さにおた」コーナーにコマが進み、視聴者からのメッセージが次々と紹介された。
「かつては「花丸」の審神者のように出不精で無趣味でしたが、「花丸」に出会ったことで、刀を見に地方にまで赴くようになりました。夢中になれるきっかけをくれてありがとう!」、「第五話を観た直後に浦島虎徹が顕現しました。長曽祢兄ちゃんにお祝いしてほしい!」といった作品愛に溢れるメッセージが紹介されたり、「毎回ゲストボーカルが変わるオープニングが素晴らしかったです。歌う時に意識したところは?」と質問され、新垣さんは「台詞として喋っているようなイメージで一生懸命歌いました。」増田さんは、「アップテンポな楽しい曲だったので、毎回難しかったです。」とキャラソン収録の際の裏話も明かされた。

また、途中で「腕相撲」のコマに止まってしまい、2人でなぜか腕相撲を行う場面も。
負けてしまった増田さんが、罰ゲームとして「審神者に向かっておやすみの一言」に挑戦することになったり、「このイベントだけの秘密」のコマでは、新垣さんがイベントに遅刻してきたことをバラされたり……和気藹々とした2人の楽しいやり取りに笑いが起こった。

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また、「こんのすけ」のコマに2人とも止まることになり、「こんのすけになりきって最後まで話す」というルールに従い、モノマネを披露。会場が大いに沸いた。

そして、時間内ギリギリで増田さんが先にゴールし、勝者へのご褒美として、フェアが開催されているキデイランドで販売中のグッズの詰め合わせセットが贈られ、会場が大きな拍手で包まれた。

公式サイト

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