谷口悟朗×深見真×近岡直×白組による青春“災害”群像劇『revisions リヴィジョンズ』2019年1月放送

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フジテレビの新アニメ枠「+Ultra」にて、青春“災害”群像劇『revisions リヴィジョンズ』が2019年1月より放送開始となる。
本作は、或る日突如奪われる日常。300年以上先の「未来」に渋谷ごと転送されてしまう少年少女達を描いた青春“災害”群像劇。
監督は、第36回星雲賞(アニメ部門)受賞作『プラネテス』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗氏。
シリーズ構成・脚本はキャラクターの日常と闇を魅力的に浮かび上がらせる『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真氏。
キャラクターデザイン原案は、柔らかい質感で精緻に人物を描き出す『Wake Up, Girls!』の近岡直氏。アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など心揺さぶる数々の映像作品を生み出した白組が担当する。

当たり前の日常が、或る日突然終わりを告げ、300年以上先の「未来」に転送されてしまう衝撃的なPVが公開。
さらには広大無辺な荒野に突如現る渋谷の街を見つめる謎の人物を描いたティザービジュアルも公開となった。

「revisions リヴィジョンズ」作品概要

【放送情報】
2019年1月 フジテレビ「+Ultra」にて放送予定

ストーリー
「これは予言よ。
あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。
そのときみんなを守れるのはあなた」

 幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂島大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。
渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。
理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。
誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。
 孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。少年少女たちは、「現在(いま)」を取り戻すために「未来」と戦う。必ず、元の時代へ戻る──

【スタッフ】
原作 S・F・S
監督 谷口 悟朗
CG監督 平川 孝充
シリーズ構成 深見 真/橋本 太知
キャラクターデザイン原案 近岡 直
メカデザイン 新井 陽平
CGキャラクターデザイン 白井 順
BGコンセプトアーティスト 白田 真人
MattePaintディレクター 大西 穣
美術・設定 坂本 竜
色彩設計 長尾 朱美
撮影監督 高橋 和彦
編集 齋藤 朱里
音響監督 明田川 仁
音楽 菊地 梓
企画 スロウカーブ
アニメーション制作 白組
製作 リヴィジョンズ製作委員会

公式サイト

(C)リヴィジョンズ製作委員会