続『刀剣乱舞-花丸-』第五話に登場する大典太光世、ソハヤノツルキのキャラクタービジュアルが公開。浪川大輔、浅利遼太のコメントも

2月4日(日)より放送となる続『刀剣乱舞-花丸-』第五話に登場する新刀剣男士・大典太光世(おおでんたみつよ)とソハヤノツルキのキャラクタービジュアルが公開。
大典太光世を演じる浪川大輔さんと、ソハヤノツルキを演じる浅利遼太さんのコメントも到着した。

また、2月7日(水)発売の歌詠集“其の五”の収録曲・ジャケット画像が公開。第五話エンディング「みちゆき、寄り合い」は、蜂須賀虎徹(CV:興津和幸)、浦島虎徹(CV:福島 潤)、長曽祢虎徹(CV:新垣樽助)の三振りが歌う。

大典太光世(CV:浪川大輔)

1.jpg

天下五剣のひとつで、三池典太光世作の太刀。同時代の刀剣とは作風が隔絶しており、その異質さからか枕元に置けば病も治るとされた霊刀。
小鳥などの動物が恐れて近寄れないほどの強い霊力を持つ。
普段は厳重に蔵に仕舞われていた正真正銘の蔵入り息子。

浪川大輔 オフィシャルコメント

―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

「決して言葉数が多い方ではないですが、もって生まれた存在感を出せたらいいなと思います。作品の中でアクセントとして輝けるよう頑張ります!」

―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

「ICカードをすぐなくしてしまうのですが、大掃除をしたら部屋から沢山出てきました。得した気分になりました。花丸です。」

ソハヤノツルキ(CV:浅利遼太)

2.jpg

無銘であるが、三池典太光世作と伝わる太刀。坂上田村麻呂の佩刀であった「ソハヤの剣」(坂上宝剣)の写し。
徳川家康が所持し、死後霊刀として一緒に葬られたと言われている。
強い霊力を持つために長く仕舞われていたことを少々根に持つ。

浅利遼太 オフィシャルコメント

―演じられるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください。

「気持ちのいい兄ちゃん。ポジティブなところを感じてもらえるようやらせていただきます! 霊力、じゃんじゃん出しますよ、って!」

―身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください。

「自身3振目のソハヤが出ることが決まったこと! 実装時期が新しいほうだったので、2期に期待してました。」

第五話 あらすじ

●皐月「俺だから、できること」

兄である長曽祢虎徹と蜂須賀虎徹に仲良くしてもらいたい浦島虎徹。誉をとった褒美に二振りが作った料理を食べたいと兄たちへお願いする。近侍の山姥切国広が二振りの刀『大典太光世』と『ソハヤノツルキ』を顕現させた。山姥切国広は同じ写しだと言うのに明るいソハヤノツルキのことが気になり後を追う。

公式サイト

(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会