中島愛、ライブツアー「Curiosity of Love」チケット先行発売情報が発表。ニューアルバム参加作家陣・ミュージシャンのコメントも新着

1.jpg

2月14日(水)に早くも復帰後初のフルアルバム「Curiosity」をリリースする中島愛さん。3月からは東名阪Zeppツアー「Curiosity of Love」が始まるが、今回はそのチケット先行発売情報が発表となった。
また、「Curiosity」に参加した作家・ミュージシャンたちより第2弾コメントが到着した。
作家・ミュージシャンの顔ぶれを見るだけでも期待が高まるアルバムだが、各クリエイターの中島 愛への特別な思いが詰まったコメントから、各楽曲ともに最高の仕上がりになっていることを感じることができる。

ファンクラブ会員最速先行抽選申込み

2月1日(木)10:00~2月12日(月)23:59まで
(※2月14日(水)13:00~:ファンクラブ会員最速先行抽選結果発表)

アルバム購入者先行抽選申込み

2月14日(水)10:00~2月21日(水)23:59まで
(※2月23日(金)13:00~:アルバム購入者先行結果発表)
※チケット先行抽選申し込みの詳細に関しては2月14日発売の「Curiosity」に封入されているチラシをご確認ください。

作家・ミュージシャンコメント

前山田健一(M-2)

あの中島さんと一緒に作品が作れるということで終始ワクワクしていました!音楽のバックグラウンドが似通っている部分があり、レコーディングも楽しく順調に進みました!楽曲はディスコの匂いが少ししつつも少し早口のアゲな曲です。歌詞は共作なのですが、先に中島さんからあがってきたものが力強く素晴らしく、それに引っ張られる形で世界を広げていきました。音楽って、楽しいですよね!!

岩里祐穂(M-3)

中島愛さんの声に魅了されてきました。
だからこそ、活動再開後初めてのこのアルバムに参加できて嬉しい。
きっとそれほど器用ではない自分と向き合いながら、自分のペースで心と相談して出した「歌が好き!」という答え。スタジオで久しぶりに会った愛ちゃんは、どこかたくましく頼もしく、強い意思を持ってここにいるんだなと、思いきり音楽を楽しんでいるその姿に感じました。

今回の詞は、プロデューサーにあるお題を出され、ド直球を投げ込んでみた作品(笑)。アーサー王の伝説がベースになっているので、その辺も解き明かしながら楽しんでみてください。

バグベア(M-3)

中島さんとのレコーディングは、さながら真剣勝負であり、また、パーティーを組んで、未知の惑星を一緒に探索しているようでもあったと思う。その過酷な冒険の間、中島さんは一度も後ろを振り向くことなく、先頭を歩き続けてくれた。そういう意味ではこれはある意味英雄の歌でもあるかも知れない。そしてそのひたむきな姿勢は、僕たちに、もっともっと一緒にこの冒険を続けてゆきたい、という希望をくれた。

加藤哉子(M-5)

内側の屈折率が高ければ高い程輝きを増す宝石のように、人も様々な感情を経験し、心に落とし込んでゆくことで、より豊かに強く輝いていけるのではと思っています。 そんな気持ちを込めて書かせていただきました。 本間さんの素敵な魔法(アレンジ)でどんどん磨かれてゆく楽曲を拝見させていただいたのもとても嬉しい経験でした。
愛ちゃんとこんな素敵な再会(8年前にShining onという楽曲で初めて歌詞を書かせて頂きました)が待っていたなんて、あの頃の私に教えてあげたいな。ありがとうございました。

本間昭光(M-5)

この楽曲ではコード展開を極力少なくしてリフを印象的に使用したいわゆる「洋楽テイスト」を目指しました。
その分、自ずとメロディの動きはワイドになるしさらに現場でどんどんメロディラインを改訂して行ったのですが、難なく自分のモノにしてしまう中島さんに感謝です。
この楽曲が皆さんの手元に届いて、それぞれのイメージでさらに「進歩改訂」されていく事になれば僕は幸せです。

ストリングス・NAOTO(M-5)

当初、アレンジを担当した本間さんから「響き豊かでリッチなストリングスしてほしいんだけど、どうしたらいい?」と言われ、すでにボーカル、コーラスなどで十分リッチで素敵だなぁと思い、実は少し困っていたのですが、何とか絞り出そうと頑張りました。(笑)

ビートルズを筆頭とするブリティッシュソリッドなストリングス感を残しながら、ハリウッドのゴージャステイストを、トッピングしようと目指してみました。
中島さんの艶やかでキラキラした歌声を上手く支えられていると感じてもらえると幸せです。

公式サイト