『機甲創世記モスピーダ』の新たな側面を描く新プロジェクト『GENESIS BREAKER』が始動!

【機甲創世記モスピーダ】メインビジュアル
新作

タツノコプロは、1983年に放送されたテレビアニメ『機甲創世記モスピーダ』について、本作の新たな側面を描いたプロジェクト『GENESIS BREAKER』をスタートした。
原作となる『機甲創世記モスピーダ』のメカニックデザインを担当した荒牧伸志氏、柿沼秀樹氏が約40年の時を経て再結集し、新たなモスピーダワールドを構築していくという

また、本プロジェクトの始動に合わせて「新ライドアーマー・1/12スケールのアクションフィギュア」を千値練から発売することが予定されており、それ以外にも、イベントや各種商品のリリースが決定している。

■新プロジェクト『GENESIS BREAKER』作品概要

スティックたち人類軍がレフレックス・ポイントを目指して冒険を続けるその裏で、暗躍していた隠密部隊・特務隊ブレイカーズ、通称「GENESIS BREAKERS」。彼らのメインミッションはインビット達へのコンタクトと、その生体調査である。

情報が判明しているのは、部隊メンバーの一人、コードネーム「BREKAER-1」のみ。
F型(女性型)のライドアーマーに身を包んだ彼女は、「GATE」と呼ばれている。
胸部のセンサー類は、隠密行動における探査や索敵に特化したものだと思われる。
各隊員は、部隊名である「GENESIS」に準じて命名されている。しかし「GATE」以外は本名らない。その他の隊員の詳細については、現在探査中である。

■新ライドアーマーデザイン

■『機甲創世記モスピーダ展~墓場のレクイエム~』7月31日から中野ブロードウェイで開催

東京都・中野ブロードウェイで、「機甲創世記モスピーダ」の催事イベントを開催する。「機甲創世記モスピーダ」関連のグッズや展示はもちろん、今回情報が解禁された「GENESIS BREAKER」のキャラクターパネルなども展開。また、イベント初日から千値練によるフィギュア『1/48スケール 完全変形レギオス・ゼータ』の受注受付を開始し、現地会場で注文予約をした人へ限定のスペシャル特典も予定している。

期間 :2020年7月31日 ~8月12日
時間 : 平日12:00~20:00(土日祝11:00~20:00)
会場 : 墓場の画廊(中野本店)
所在地: 東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F
入場料: 無料
URL : https://hakabanogarou.jp/archives/12082
主催 : CRAZY BUMP

■公式ムック本『エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE』発売

ネコパブリッシングより、「機甲創世記モスピーダ」の全てを網羅した究極のムック本『エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE』(定価:2,727円)が発売決定。
今回情報解禁された「GENESIS BREAKER」のビジュアルをいち早く掲載し、荒牧伸志氏、柿沼秀樹氏へのインタビューなども実施。
全国書店での発売は8月11日となるが、『機甲創世記モスピーダ展~墓場のレクイエム~』イベント会場で、書店にさきがけて8月8日より先行販売を予定している。

ネコパブリッシングURL: https://www.neko.co.jp/

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