アメリカ発の3Dアニメシリーズ『RWBY』新プロジェクト始動! これまでとは異なる雰囲気の描きおろしビジュアルが公開

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アメリカのルースター・ティース・プロダクションズが制作し、現在、第8シーズンまで展開中のWEBアニメーション『RWBY』(読み:ルビー)の新たなプロジェクト「Team RWBY Project」が始動した。

今までの『RWBY』シリーズとは全く異なる雰囲気の描きおろしビジュアルとともに、公式サイト・公式Twitterを本日公開した。本プロジェクトの続報はここから発信していく。

『RWBY』について

『RWBY』は、アメリカのルースター・ティース・プロダクションズが制作し、2012年にRWBY “Red” Trailerの公開を皮切りに展開されているWEB・3Dアニメシリーズ。 2022年2月1日現在、本編は第8シーズン(Volume 8)まで公開されている。
日本の作品からも影響を受けて制作された本作は、スタイリッシュなキャラクターデザインと、個性的な武器や特殊能力によって描かれるバトルアクションが、瞬く間に世界中の支持を得た。2014年に国際WEBアカデミー賞の最優秀アニメーションシリーズ賞を受賞。
日本では、2015年に豪華声優陣による吹き替え版が劇場先行上映され、Blu-ray&DVDがワーナー ブラザース ジャパンよりリリースされている。

本作は、科学と魔法が同居する世界『レムナント』で、『グリム』と呼ばれるモンスターを討伐して平和を守る『ハンター』を目指す主人公ルビー・ローズと、その仲間たちの物語を描く。

公式サイト 公式Twitter
(c)2022 Rooster Teeth Productions, LLC/Team RWBY Project