日本のアニメ作品を北米など海外に向けて提供するクランチロールは、Twitterアカウントにて『映像研には手を出すな』『盾の勇者の成り上がり』など4作品のメイキング映像を公開した。
『映像研には手を出すな』ではオープニングアニメを担当したフランスご出身のアベル・ゴンゴラ(Abel Gongora)さんのインタビューを紹介。ソーシャルメディア等での作品の波及に驚いているアベルさん。OPのユニークな動きのコンセプトは湯浅監督が実際に動いて見せてくれたそうだが、それをアニメにするのはとても難しかったという。
Watching how the @EizoukenAnime OP was made is EASY BREEZY! 🎶 pic.twitter.com/dpVd4GB2cX
— Crunchyroll (@Crunchyroll) 2020年2月12日
What did it take to make a series like @ShieldHeroEN an anime? 🛡 pic.twitter.com/js9flj5N9h
— Crunchyroll (@Crunchyroll) 2020年3月13日
『盾の勇者の成り上がり』はキャラクターデザイン・総作画監督の諏訪真弘さん(株式会社キネマシトラス)とプロデューサーの田村淳一郎さん(株式会社KADOKAWA)による制作秘話。原作の特に北米での人気の高さから、日本以外の地域を念頭に作品作りが進められたそう。
また『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』総監督の津田尚克さんがアート性の高い漫画原作をどのようにアニメ化したか、その課題と挑戦について話している動画、『Dr.STONE』では千空が石神村でクリスマスに電球を灯すシーンを絵コンテと実際のアニメを比較しながら楽しめる。
How the JoJo’s manga became ANIME pic.twitter.com/DFYAjnO2sO
— Crunchyroll (@Crunchyroll) 2020年3月13日
Behind the animation of Christmas in Ishigami Village! 🎄 pic.twitter.com/S4k37nZcMB
— Crunchyroll (@Crunchyroll) 2020年2月27日