米クランチロールは、サンライズ、創通とガンダムの一部の作品の非独占、ノントイライセンス(海外向け)契約を2019年9月30日に締結した。
対象作品は次の5作品で、南北アメリカ、欧州、オセアニアを対象地域として、アパレル、バッグ、アクセサリー、家具、インテリア、雑貨、ライフスタイルグッズ、食品などの分野で商品化が検討される。
機動戦士 ガンダム
新機動戦記 ガンダムW
機動戦士 ガンダム SEED
機動戦士 ガンダム 00
機動戦士 ガンダム 鉄血のオルフェンズ
クランチロールは現在、350を超えるアニメ作品の商品化権、放送権、ビデオグラム化権、および出版権を管理しており、商品、ライブイベント、クランチロール・ゲームズ、ソーシャルメディアなどを提供している。今後はこのラインナップに、ガンダム関連タイトルも加わることになった。