「クランチロール・アニメアワード」授賞式の司会に天城サリーとジョン・カビラ

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日本のアニメを世界に配信する米クランチロール(Crunchyroll, LLC)は、天城サリーとジョン・カビラが、2023年3月に日本で初めての開催が予定されている「クランチロール・アニメアワード」授賞式の司会を務めると発表した。

クランチロール・アニメアワードは、アニメ制作に携わるクリエイター、ミュージシャン、キャストを讃える年次のアワードプログラムです。審査委員会が選出するノミネート作品の中から、日本を含む世界中のアニメファンの投票によって前年の最優秀作品「アニメ・オブ・ザ・イヤー」などが選出されます。

7回目となる2023年のクランチロール・アニメアワード授賞式は、3月4日(土)にグランドプリンスホテル新高輪において日本で初めて開催、様々なアニメ作品に携わる制作スタジオ、クリエイター、キャストなどが一堂に会す。ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のソニー・ミュージックソリューションズが企画・運営サポートとして参画。授賞式は世界に向けて配信される。

ロサンゼルス出身の天城サリーは、ソニー・ミュージックとアニプレックスがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ)のメンバーです。ジョン・カビラは、スポーツ番組MC、情報番組MC、テレビ、CM、雑誌、舞台などで幅広く活動している。

天城サリーのコメント:
「イベントを盛り上げながら皆さまと一緒に素敵な時間を過ごせるのを楽しみにしています!どの作品がどのアワードを受賞するのか今からドキドキです!精一杯頑張って司会を務めさせて頂きます。」

ジョン・カビラのコメント:
「第7回のクランチロール・アニメアワードの司会を仰せつかり嬉しく興奮しています!全世界が注目のイベント、天城サリーさんともども、心待ちにしています!See you there!!」