「京都国際マンガ・アニメフェア2020」盛況のうちに閉幕。新型ウィルス対策の中で総来場者数は19,511人を記録

イベント

9月19日、20日の2日間、みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム、東映太秦映画村他で開催した西日本最大級のマンガ・アニメイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2020」は、総来場者数が19,511人となり、盛況のうちに閉幕した。

今年は新型コロナウィルス対策として、京都市及び会場が定める対応方針に則り、十分な対策を行った上で開催した。(入場前の体温測定、マスク着用確認、アルコールスプレーによる手指消毒、京都市新型コロナ「あんしん追跡サービス」の登録、時間制チケットの導入、ソーシャルディスタンスを確保した待機列の形成、飛沫防止シートの設置、定期的な施設消毒等)

みやこめっせ(メイン会場)の出展ゾーンでは、グッズ販売やイベント・原画展示など個性豊かな出展ブースが「京まふ」を彩った。
また、ロームシアター京都 サウスホールで開催されたステージイベントでは、トークショー、ライブに加え、今年はアニメ作品や2.5次元舞台の上映会など全9プログラムが行われた。

【総来場者数 19,511人】
みやこめっせ:7,871人
その他:11,640人 ※京都国際マンガミュージアム及び東映太秦映画村等を含む
※ステージイベントのオンライン配信視聴者総数84,299人は含まず。

おこしやす大使コメント

【八代拓】
ChroNoiR(叶、葛葉)のお二人と、今回初めてこうして共演できたこと、一緒におこしやす大使を務めさせていただけたことがとても嬉しかったです。
そして、リアルイベントの実施がものすごく難しい状況のなか、「京まふ2020」を開催してくれた実行委員会及び京都市の皆様、そしてご来場いただい沢山のお客様に大変感謝しています。来場ありがとうございました!

【叶】
おこしやす大使としてお呼びいただけて大変光栄です。これからもアニメとかマンガとか沢山読んで、沢山観て、少しでも今後の盛り上がりに貢献できたらなと思います。みなさん一緒に盛り上げていきましょう!ありがとうございました!

【葛葉】
昔からの歴史ある京都と、新文化のマンガ・アニメとの融合を、ここまで積み上げてきた「京まふ」も、今後の新しい歴史になっていくと思います!今回はとても緊張しましたが、光栄な機会をいただきありがとうございました!

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