『生放送アニメ直感×アルゴリズム♪』が「DOCOMO Open House 2020」に出展。リアルタイムで会話ができるミニライブを開催

NTTドコモが2020年1月23日、24日に東京ビッグサイトで開催するイベント「DOCOMO Open House 2020」において、日中共同制作の視聴者参加型生アニメ「生放送アニメ直感×アルゴリズム♪」の展示ブースが登場する。

「DOCOMO Open House 2020」は、2020年春から始まる5GやVR技術などを利用した、200以上のサービス・ソリューションを展示するイベント。IoT技術やAI技術を用いた事業創出や、未来都市の創出からスポーツ観戦にいたるまで5Gが創る新たな未来を体感できる。

様々なVR体験が可能な「生放送アニメ直感×アルゴリズム♪」展示ブース

今回のイベントでは視聴者参加型「生放送アニメ直感×アルゴリズム♪」の展示ブースを出展。本ブースでは様々なVR体験を楽しめる。

Point①：5GとVRを利用してインタラクティブな体験ができるミニライブを開催！
会場メインモニターでは、場所を問わずライブイベントに参加できるアプリを利用したミニライブを開催。「生放送アニメ直感×アルゴリズム♪」の主人公である、バーチャルアイドル「キリン＆シー」がリアルタイムに歌って踊るインタラクティブな体験を楽しめる。

Point②：ミュージックビデオの世界に入り込んで「キリン＆シー」のダンスを間近で味わえる！
展示ブースでは、来場いただいた方に専用のVRゴーグルを着用し、本アニメの代表曲である『520（ゴーニーマル）』MVの世界に入り込むことが可能。MVの中では、乃木坂46など有名アーティストを担当してきた振付師が初めてバーチャルYouTuberの振付を手がけた、「キリン＆シー」のダンスを間近で視聴できる

Point③：誰でも気軽にバーチャルYoutuber体験が可能！
また展示ブースにおいては、「直感×アルゴリズム♪」でも実際に使用した、モーションキャプチャーテクノロジー「PERCEPTION NEURON」を用いて、装着したスタッフがバーチャルYouTuberの仕組みを説明。またその場で実際に装着して、別の画面で自身の動きをモニタリングすることで誰でもバーチャルYouTuberになることが可能だ。