ねんどろいどシリーズ1000番記念展示会がアキバCOギャラリーにてスタート。1000体のねんどろいどを一挙展示、フォトスポットも登場

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グッドスマイルカンパニーは、ねんどろいど1000番」を記念して、アキバCOギャラリーにて「『ねんどろいど』シリーズ1000番記念展示会」を2019年10月19日(土)~11月10日(日)に開催する。それに先駆ける形で、プレス向け内覧会が行われた。

「ねんどろいど1000番」を記念して世界各地で行われてきた「ねんどろいど0~1000番」までの一挙展示ツアー。会場には、2006年2月に発売された記念すべき1体目、TYPE-MOONのマスコットキャラクター的存在である「ネコアルク」から、2019年2月に発売となった節目の1000体目「雪ミク Snow Princess Ver.」までが年代別にズラリと並ぶ。

『涼宮ハルヒの憂鬱』『化物語』『シュタインズ・ゲート』『アイドルマスター シンデレラガールズ』と、時代を代表するねんどろいどが続々と現れるは面白い。またアニメに限らず、ミッキーマウスやポケモンといったキャラクター、マーベルやDCコミックに代表される映画作品、『艦これ』『ロックマン』『星のカービィ』などのゲーム作品と、ねんどろいど化する題材にも広がりがあったことが見て取れる。

また会場の一角にはTYPE-MOON代表・武内崇氏からのお祝いイラストも。

もうひとつの目玉と言えるのが、来場者が所持するねんどろいどで写真撮影できるジオラマの数々だ。ライブ会場や工場、宮殿を模したジオラマに、あらかじめねんどろいども何体か配置されている。それをバックに、自身が持参したねんどろいどを撮影できるという面白い企画だ。

なお、会場ではねんどろいど0番から1000番までをまとめた記念カタログが配布される。1000体すべてを一覧で確認できるだけでなく、代表的な商品をまとめた年表も記載。カタログを眺めながら会場の展示を楽しむのもいいだろう。

そのほかアニメイト秋葉原本館では、「ねんどろいど」シリーズ1000番を記念した展示・販売コーナーを展開。今後の新商品の見本展示や商品販売が行われるほか、一部蔵出し商品の販売も予定している。

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