「アニメ 夏目友人帳展」累計来場者数10万人を突破。2019年末には兵庫会場の開催が決定

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2019年3月27日(松屋銀座)を皮切りに、 大阪・福岡・愛知・石川と全国を巡回してきた「アニメ 夏目友人帳展」について、累計来場者数10万人を突破したことが明らかになった。そして、 2019年末、 兵庫会場の開催が決定した。

本展は、 物語の中でも印象的な妖(あやかし)に名前を返すシーンを実際に体験するコーナーや、 ニャンコ先生・斑、 妖たちを近くで感じ、 触れられる空間など「夏目友人帳」の世界を体感できる展覧会になっている。
会場内を案内する音声ガイドは、 夏目貴志役/神谷浩史さん、 ニャンコ先生・斑役/井上和彦さんが担当し、 より一層、 アニメ「夏目友人帳」の世界観を楽しめる。

■ 四季の回廊
アニメ「夏目友人帳」を四季ごとに振り返ることができる、 糸でできた神秘的な回廊。

■ 夏目友人帳 記録の間
原作者・緑川ゆき先生の複製原画の展示や、 昨年10周年を迎えたアニメ「夏目友人帳」の歩み、 劇中の切り絵制作を担当した大橋 忍による新たなニャンコ先生の切り絵などを展示。

■ ニャンコ先生の部屋
実寸大・斑や、 ニャンコ先生のかわいらしい姿を収めた映像を壁一面で公開。

■夏目貴志の部屋
夏目貴志の部屋や巳弥の桜を再現!部屋の中には実寸大のニャンコ先生も登場。

■妖の集う場所
これまでに作品に登場した妖たちが一所に勢ぞろい。 夏目組 犬の会の一員になれるフォトスポットも登場。

■友人帳の間
妖へ名前を返す体験が出来るスポット。 実寸大の友人帳も展示。

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(C)緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト (C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会