和風ファンタジー小説『鬼人幻燈抄』コミック1巻が9月9日より発売! 八代拓がナレーションのPVではアニメ化企画の発表も

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シリーズ累計23万部を突破している “鬼”と “人” の170年の物語小説『鬼人幻燈抄』(きじんげんとうしょう)のコミック1巻が9月9日より発売開始となる。

江戸時代から始まり、明治、大正、昭和、平成と途方もない時間を旅する170年の物語。
その第1巻の舞台は江戸時代、山間の集落葛野(かどの)。
巫女の護衛として鬼切役を務める「甚太」
巫女であり幼馴染でもある「白雪」、甚太の妹であり秘密を抱える「鈴音」
様々な人の想いが交差し、すれ違い、そして悲劇が起こる。
信念、そして愛と憎しみが描かれている、熱く切ない作品となっている。

コミック1巻の発売を機に、臨場感ある PV を公開。声優 八代拓がナレーションを務めており、PV の最後にはアニメ化企画についての告知も行われている。

 

『鬼人幻燈抄 1 巻』

漫画: 里見 有
原作:中西 モトオ
価格:715 円 ( 本体 650 円 )
判型:B6 判
ISBN 978-4-575-44004-1

こちらで無料で試し読み可能!
https://www.futabasha.co.jp/introduction/2019/kijingentousyou/trial/comic_01/

© 里見有 ・ 中西 モトオ / 双葉社