ホクレン、ロボット&テレコム・アニメーションフィルムが手掛けたアニメ『リョータとポー』第2弾を公開

映像作品

ホクレン農業協同組合連合会は、 5歳児の男の子が生乳が消費者の手に届くまでの不思議な旅を通して、 苦手としていた牛乳を克服する様子を描いたホクレンオリジナルアニメーション「from North Field _episode2『リョータとポー』」を2020年12月17日(木)よりWEB上で公開した。

また、本アニメの公開を記念し「from North Field _episode2『リョータとポー』」の公式Twitterアカウントを開設。 フォロー&リツイートで参加可能なTwitterプレゼントキャンペーンを実施する。

from North Field _episode2『リョータとポー』のストーリー

主人公・亮太は牛柄のパジャマや牛のぬいぐるみが大好きである一方、 「牛乳」が苦手な5歳の男の子。 ある夜、 大好きな牛のぬいぐるみ「ポー」に連れられて不思議な旅に出ます。 訪れた先は、 なんと北海道の牛舎。 初めて見る乳牛に戸惑いながらも、 ポーの先導で牛乳が手元に届くまでの過程を知る旅が始まります。
この不思議な旅を通じて、 乳牛が牛舎で大切に育てられていること、 徹底した乳質チェックや温度管理・パック詰め・運搬等を経てようやく手元に牛乳が届いていること、 またその過程で多くの方が携わっていることを目の当たりにします。 牛乳が苦手であった亮太ですが、 この旅を通して牛乳が当たり前にある日常のありがたさに気付きます。
そして朝目覚めた亮太は、 食卓に置かれた牛乳を見てさっきまでの出来事を思い出します。 その時、 亮太がとった行動は…!?
本アニメーションは、 子どもの目線を通して、 牛乳が当たり前にあることのありがたさを伝えていくハートウォーミングストーリーを描いています。

・主人公:山下亮太(やましたりょうた)
声優:佐藤美由希(ケンユウオフィス所属)

東京生まれ東京育ち。 好奇心旺盛で寝る前にはいつも動植物図鑑を見ている男の子。 相棒はお父さんが買ってくれた牛のぬいぐるみ“ポー”。 “ポー”のことが大好きなので牛柄のパジャマなど自分の部屋には牛柄のものがたくさん。 だけど、 牛乳は苦手な5歳児。

・主人公の牛のぬいぐるみ:ポー
声優:越後屋コースケ(オフィスPAC所属)

亮太のお父さんが北海道の出張で買ってきてくれた牛のぬいぐるみ。 毎晩、 図鑑を手にいろんなことを教えてくれる亮太のことが大好き。 でも、 牛乳については知ろうとしてくれないことに、 牛としては少し寂しい思いをしている。

・主人公のママ:山下茜(やましたあかね)
声優:森なな子(マウスプロモーション所属)

デザイン会社で人気のwebデザイナーとして活躍していたが、 ワークライフバランスを考えフリーランスとして独立。 亮太にはスクスク育って欲しいと願っているが、 牛乳が苦手なことをちょっと心配している。

・主人公のパパ:山下浩平(やましたこうへい)
声優:中川慶一(アクセント所属)

妻の茜は大学時代のサークルの後輩。 IT企業でシステム開発のプロジェクトリーダーを任されていて、 地域のクライアントも多く抱え札幌など地方都市への出張もよくある。 マイペースなのんびり屋で亮太の良き理解者。

公式サイト