徳井青空、初監督を手掛けた実写短編映画『時々は、眠れない夜に』がYouTubeで公開

徳井青空さんが初めて監督を手掛けた実写短編映画「時々は、眠れない夜に」が、小説投稿サイトmonogatary.comの公式YouTubeチャンネルにて公開された。

短編映画「時々は、眠れない夜に」は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説・イラスト投稿サイト「monogatary.com」で昨年実施したコンテスト「モノコン2019」内「徳井青空賞」に設定されたお題「決戦前夜の眠れないJK」に投稿された100を超える小説の中から、徳井監督自身が選定した大賞作品「時々は、眠れない夜に」(著・葉一朗)を原作とした映像作品。

4月27日に作品情報・キャスト情報が発表されて以降、これまでも声優にとどまらないマルチな活躍が注目されていた徳井青空さんの予想を超えたさらなるチャレンジとして、また声優・相良茉優さんの実写初出演作品としてなど、 SNS等で大いに話題になった今作。
家族や友人との心の繋がりをテーマとした原作小説の雰囲気をそのままに、徳井監督自身の家族観やユーモラスな一面も反映されたホーム・エンタテインメント作品。人との繋がりをいつも以上に大切にしたい今こそ見てしたい内容に仕上がっている。

そして、本作をさらに楽しむことができるパンフレットの発売も決定した。夏美役・栗田桃花さん、お父さん役・山元隆弘さん、せっちゃん役・相良茉優さんによる座談会、原作者・葉一朗さんからのコメント、そして監督・徳井青空さんと、彼女と二人三脚で作品を作り上げた映画監督・西川達郎さん(今作では監督補を担当)がお互いへのメッセージ形式で制作を振り返った「手紙で振り返る”時々は、眠れない夜に”」など読み応え抜群の内容に加え、オフショットも大いに盛り込んだファン必携の一冊だ。