『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』エンディングテーマをサイダーガールが担当

TVアニメ

2020年7月より放送スタートするTVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』のエンディングテーマを担当するのは、爽快感×儚さを併せ持ったロックバンド・サイダーガール”に決定した。

フジムラ(Ba.)/ 知(Gt.)/Yurin(Vo/Gt.)の3名で構成され、”サイダー”というバンド名に相応しく、爽やかで瑞々しいロックサウンドを軸に、哀愁やノスタルジックな雰囲気を感じさせる、正統派ロックバンド。

メンバー全員がソングライターとしても一流で、各々が得意とする曲調やスピード感、言葉の言い回しなど、それぞれのカラーで色付けした変幻自在かつバラエティーに富んだ楽曲ラインナップも魅力だ。

今回は、サイダーガールのYurin(Vo / Gt)さんからもコメントが到着した。

◆アーティストコメント:サイダーガールYurin(Vo / Gt)


今回、素敵な作品に携われてとても光栄に思います。学生の頃、クラスの友達と『ソウルイーター』を読み、ワクワクしていたのを今でも覚えています。大久保篤先生のお話や、キャラクターデザインのお洒落なポップさにとても惹かれます。

『炎炎ノ消防隊』の登場人物達は真っ直ぐで、でも少し不器用なところもあり、シンラならどこまでも諦めずに泥臭く生きていけるんだろうなと、そういう人間の弱くも強い部分をイメージして曲を作りました。エンディングテーマとして、次の話が楽しみに、そして希望を持って明日に進めるような曲になっていきますように!

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©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課