『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 煉獄篇』の冒頭10分が公開。デスラー一族の過去が暴かれる

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5月25日(金)からの劇場上映を前に5月19日(土)19:00よりTOKYO MXにて放送される特別番組『宇宙戦艦ヤマト2202』第五章煉獄篇「5.25発進直前?愛の特別番組」内で本編冒頭10分が公開された。
第五章の冒頭では、二十八年前の旧ガミラス総統府 デスラー私邸から物語が始まり、今まで描かれることのなかった幼少期のアベルト・デスラーや兄マティウスとの関係、後にガミラスを率いることとなるデスラーの誕生秘話など、デスラー一族の過去が暴かれる冒頭になっている。

さらに、第一章から第四章を振り返るダイジェスト映像も劇場に先駆けて公開されたので、こちらも合わせてチェックしてほしい。

マティウス・デスラー (CV草尾毅)

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エーリク大公の甥であり、若くして「統一戦争の英雄」と称えられた天才的戦術家。その英才と人物に魅せられる者は後を絶たず、エーリクの後継者と目されていた

エーリク・ヴァム・デスラー (CV:井上和彦)

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大ガミラス帝星の成立以前、惑星国家としての基盤を徐々に固めつつあった『ガミラス大公国』を治めていた人物。大公。有力貴族の中心的名家『デスラー家』の当主であり、マティウス、アベルトの叔父にあたる。

アデルシア・デスラー(CV:池田昌子)

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マティウス、アベルトの母。夫とは死別しており、その面影を色濃く受け継ぐ長男マティウスに大きな期待と深い愛情を注いでいた。
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(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会