バンダイナムコホールディングスは、8月7日、2021年3月期 第1四半期の決算を発表。その中で、『プリキュア』シリーズの売上高は前年比約21%減の18億円であることが明らかになった。
『プリキュア』シリーズは2019年の同時期は23億円、2018年は25億円の売上高を記録。この時期に20億を下回るのは2017年以来3年ぶりとなる。
TVアニメ最新作である『ヒーリングっど♥プリキュア』は、新型コロナウイルスの影響で4月末から6月末まで、約2ヶ月の放送休止を余儀なくされた。また『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』も5月16日からの公開が延期になっている。