DMM GAMES、サイバーエージェントのアニメーションレーベル「CAAnimation」と共同でメディアミックスプロジェクトを始動

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DMM GAMESは、サイバーエージェント保有のアニメーションレーベル「CAAnimation」と共同でゲーム×アニメ連動のメディアミックスプロジェクトを始動する。

本プロジェクトでは、 「CAAnimation」と「DMM GAMES」が共同で企画・原作開発を行い、 アニメーション制作を「C2C」、 ゲーム開発を「DMM GAMES」が担当する。これまでにないハイクオリティなコンテンツをユーザーに届けられるよう、 2021年のアニメ放送・ゲームリリースを目指し制作するという。

また現在、 グランプリ獲得者に本プロジェクトへの出演権も与えられるオーディション「スマイルオーディション」を実施中(詳細: https://smileaudition.com/ )。

■アニメーションレーベル「CAAnimation(シーエーアニメーション)」について
2018年10月サイバーエージェントにより設立された、 オリジナルアニメを制作するアニメーションレーベル。 サイバーエージェント子会社及び外部パートナーによるゲーム化展開、 インターネットテレビ局「AbemaTV」との連動など、 メディアミックスを前提とした企画開発・プロデュースを実施。

■アニメーション制作スタジオ「C2C」について
C2Cは2009年にアニメ制作会社として設立。 サテライトやボンズをはじめ、 数多くの作品に参加。 長年培ってきた技術と経験を基に、 2018年「はるかなレシーブ」にて自社単独制作に乗り出す。 近年では「ひとりぼっちの〇〇生活」や「社長、 バトルの時間です!」などテレビシリーズを中心にアニメーション企画・制作を行っている。