猫“人情”漫画『トラとミケ』がショートアニメ化! 8月5日からTwitterで配信

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フルカラー猫“人情”漫画『トラとミケ』が、Twitter 発のショートアニメで映像化する。

『トラとミケ』は、ねこまき先生による大人気漫画。第24回2021年文化庁メディア芸術祭マンガ部門・審査員推薦作品に選ばれました。週刊女性セブン(小学館)での連載開始時から、しみじみ幸せな世界観が大きな話題を呼び、単行本も第3巻まで発売されている。ねこまき先生の作品は他にも、「世界ネコ歩き」で知られる世界的動物写真家・岩合光昭氏が監督を務めて実写映画化したベストセラー『ねことじいちゃん』、2018年にアニメ化された『まめねこ』などが知られている。

ティザーサイトが既にオープンしており、アニメは2021年8月5日(予定)より、全24話を作品公式Twitter アカウントで順次配信する予定。
また、新型コロナウイルスと戦いながら営業を続ける飲食店や関係業界とのタイアップや、自社アカウントへの集客や宣伝のためにアニメ配信を希望する法人/団体を募集する。

【あらすじ】
つらいときも、悲しいときも、何があっても、あそこに行けば、美味しい料理とお酒、そしてトラさんとミケさんの笑顔が変わらず待っている――
名古屋にある老舗のどて煮屋「トラとミケ」。経理を担当する姉のトラと、調理と接客を担当する妹のミケが切り盛りするお店は、いつも常連さんたちの笑い声で賑やかに夜は更けていく。

【メインスタッフ】
原作:『トラとミケ』 著/ねこまき(ミューズワーク)(小学館)
監督:山本雄三
アニメーション制作:キャラクション

公式サイト 公式Twitter
© ねこまき・小学館/ アニメ「トラとミケ」製作委員会