週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の『恋は雨上がりのように』TVアニメ化が決定。ノイタミナにて2018年1月より放送

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眉月じゅん原作、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の『恋は雨上がりのように』のTVアニメ化が決定。フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて、2018年1月より放送される。
『恋は雨上がりのように』は、「このマンガがすごい!2016 オトコ編」、「マンガ大賞 2016」などにランクインしている注目作。
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、「あきら」のバイト先のファミレス店長である冴えない45歳・近藤正己の、もどかしく、思わず応援したくなる恋物語が描かれる。

今回のアニメ化を記念し、原作者・眉月じゅんによる描き下ろしビジュアルも公開。一足早く咲いた桜の下でたたずむ「あきら」のビジュアルは、本日公開のアニメ公式サイトでも確認できる。
また公式サイトは、本作のイメージでもある「雨」になぞらえて、アクセスする度にそれぞれの季節にあった「色々な雨が降る」という特別な仕様になっている。

本日(3/2(木))深夜 25:05 より放送のノイタミナ『クズの本懐』OA内にて、アニメ化PVが初公開。
来週・3/6(月)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」14号では、原作者・眉月じゅん氏によるフルカラー描き下ろしの「アニメ化嬉しい漫画」も掲載される。

恋は雨上がりのように

原作情報:眉月じゅん (小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
※3/10(金)、最新第7集発売予定
放送情報:2018 年 1 月より フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始

ストーリー

「あたし、店長のこと好きです――」
陸上部のエースだったが、ある出来事がきっかけで走ることを諦めた 17 歳の女子高生・橘あきら。
感情表現が下手で、人からはクールといつも勘違いされてしまうあきらの視線の先には、バイト先のファミレス「ガーデン」の万年店長・近藤正己がいた。

店長への想いがあふれ出すあきらと、うだつのあがらない自分に向けられるまっすぐな好意に戸惑う近藤――。
これは、色々な雨が優しく降る中で誰もが“あの時代”を思い出す、切ない恋物語。

原作者・眉月じゅん氏からコメントが到着
自分の漫画がアニメ化されることは夢ではなく目標のひとつでしたが、実際お話を頂くとまるで夢のような気分です。
やったー!みなさん是非観てくださいね!

公式サイト

(C)眉月じゅん・小学館/アニメ「恋雨」製作委員会
(C)眉月じゅん・小学館