TVアニメ『双星の陰陽師』ジャンプフェスタ2017にて新ビジュアルが公開。ステージには諏訪部順一、芹澤優、花江夏樹、潘めぐみ、福山潤も出演

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現在放送中のTVアニメ『双星の陰陽師』について、新ビジュアルの公開と1月クールからのOPEDアーティストの発表が、ジャンプフェスタ2017にて行われた。
ジャンプフェスタ2017では新ビジュアルの公開に加えて、ジャンプSQ.ブースにて、天若清弦役の諏訪部順一さん・音海繭良役の芹澤優さんが原作助野嘉昭氏と共に登場。
イラストにあわせた生アフレコの披露やアニメの一押しシーン等のトークイベントが行われた。繭良役の芹澤さんは「繭良として演じている時間が本当に楽しい」と、今年4月からスタートしてのこれまでの長期間放送にあたり、キャラクターへの愛着がますます増している印象を伝えた。

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そして、翌18日(日)はジャンプSQ.ブースステージにて主人公「双星」の二人、焔魔堂ろくろ役の花江夏樹さんと化野紅緒役の潘めぐみさんが出演。ジャンプスーパーステージでは、主人公二人と助野氏に加え、清弦役の諏訪部さん、マスコット式神キャラクターのきなこを演じる福山潤さんも登場。

こちらの様子はニコニコ生放送でも配信が行われた。福山さんは自身の演じるきなこのぬいぐるみと一緒に登場し、会場をわかせた。
ステージでは、キャスト陣から原作者助野氏への質問コーナーも展開され、オーデションが難しい呪文のような単語ばかりであったことや、潘さんが70名の化野紅緒候補のオーデション一番手であり、既に紅緒の声としてハマっていたこと等、今だから話せる原作者からの感想にキャスト陣も驚いていた。助野氏選定による原作シーンの生アフレココーナーでは、アニメでは描かれていない展開のシーンもキャスト陣によって披露。

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ろくろ役の花江さんからは「原作・アニメ違った楽しみ方があります。ぜひどちらも応援よろしくお願いします!死ぬ気で頑張ります!」と作品への意気込みを改めて数千人の会場で伝えつつ、最後はキャストの「これからも、楽しみ給へ!」の掛け声に、会場全体で「?急如律令!」と声を合わせてステージは終了した。

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また、ステージでは最新情報として、次回2017年1月クールでのOPEDアーティストの発表も行われた。
OPEDアーティストとして決定した「イトヲカシ」「和楽器バンド」からもコメントが到着。イトヲカシは2016年7月クールのEDを、和楽器バンドは2016年4月クールのOPを担当し、本作品の主題歌に起用されるのは2回目となる。

イトヲカシからは「オープニングを飾らせてもらえることに大きな感謝を!今後のろくろと紅緒の二人の未来に想いを馳せ、曲を描きました!」、和楽器バンドからは「今回で楽曲を担当させて頂くのは2度目となり大変光栄に思います」と作品の世界観を参考にした曲作りの意気込みを語っている。新OP/EDの放送は1月25日(水)からを予定している。

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公式サイト

(C)助野嘉昭/ 集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京