京都アニメーションが手掛ける映画『聲の形』主題歌はaikoが担当。「映画のそばにずっといられる歌をうたいたい」

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9月17日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショーとなる映画『聲の形』の主題歌を、aikoが担当することになった。aikoは自他ともに認める大の漫画好きであり、『聲の形』も大ファンだったという。今回の発表に合わせて、aikoからも喜びのコメントが到着している。
aikoは現在、最新アルバムを引っ提げ、全国18ヶ所34公演を廻るホールツアー「Love Like Pop vol.19」を開催中。
aikoが映画主題歌を担当するのは、2015年に公開された映画『先輩と彼女』以来。更にアニメーション映画の主題歌を務めるのは2005年に公開された映画『あらしのよるに』以来11年ぶりとなる。

aikoコメント

「映画『聲の形』の主題歌のお話をいただき本当にびっくりしました!私は『聲の形』の漫画が大好きで、読んだ時感動して自分のライブのMCで1巻全部のストーリーを話してしまったほどなのです。なので、とても嬉しいのと同時にこの映画のそばにずっといられる歌をうたいたい!と強く思いました。最近1日中気合いが入っています、それが毎日続いています、大変ですがとてもとても幸せです!本当にありがとうございます!うわぁああぁーーーーーーーー!!!!! やったーーーーーーーーーーー!!!!! すいません…取り乱してしもて。。。是非ともよろしくお願いします!」

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(C)大今良時/講談社