「”現実世界”と”ライトノベル作品”の持つ世界観を結び、繋げる」ことをコンセプトとした新しいアパレルブランド「CONNECT:ED」(読み方:コネクテッド)を、KADOKAWA、EiMのが協業で2018年9月にスタートする。
第一弾として、KADOKAWAのライトノベル作品『この素晴らしい世界に祝福を!』(スニーカー文庫)、『冴えない彼女の育てかた』『デート・ア・ライブ』(ファンタジア文庫)、『ノーゲーム・ノーライフ』『Re:ゼロから始める異世界生活』(MF文庫J)の、全5作品の世界観をモチーフにしたアイテムが登場。

「CONNECT:ED」のファッションアドバイザーを務めるのは、累計70万部の大ヒット漫画『服を着るならこんなふうに』(KADOKAWA)の監修や、著書『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)をはじめ、多くのメディアで連載を持つファッションバイヤー・ブロガーのMB氏。
公式サイトでは、アイテムの販売だけでなく、同時にMB氏による着こなし方をレクチャーするコラムページも公開予定
MB氏よりコメント

「洋服としてきちんと”おしゃれ”が成立すること、作品の世界観を反映させたものであること…この2軸を意識し、今回、ブランドネームから商品まで全てのクリエーションをプロデュースさせて頂きました。
おしゃれ感のないアニメグッズでは日常に着用するのに戸惑ってしまう、かといって世界観がまるで伝わらないものも着用したくない。おしゃれという『現実』と作品世界が背景に持つ『異世界』、2つの世界を繋ぐものとして『コネクト・ザ・ワールド』=『コネクテッド』と名前をつけました。
作品を愛する全ての方に、イベント時だけでなく是非日常で着用頂きたいと考えています(MB氏)」