「声優と夜あそび」フリック入力ができない男たち森久保祥太郎&蒼井翔太がフリック入力を猛特訓

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2023年1月25日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#34』を放送した。

本放送では、「フリック入力を学びましょー!」と題したコーナーを実施。先週の放送で、フリック入力ができないと話していた2人。衝撃を受けたスタッフが街頭調査を行ったところ98%の人が「ダサい・時代遅れ」と答えるほど、今やフリック入力が主流になっているということで、2人にダサいから脱却してもらうべく、フリック入力を学んだ。

「知っててできないんだよ」という言葉の通り、慣れない動作にあたふたする2人。その後も、例文を打ったりと練習を繰り返したところで、続いて実践編へと向かいます。フリック入力が学べるスマホアプリ「にゃんこフリック道場」に1人ずつ挑戦し、どちらが早くフリック入力ができるか対決。1分間に出題される文字を次々と打ち込み、正しく打てた文字数によってポイントが加算されるゲームで、負けた方には、2人が普段行なっているタップ入力にちなみ、1分間の即興“タップ”ダンスを披露することに。
さらに“無音”でタップというかなり酷なこの罰ゲーム。練習を経て「俺結構できるかも」と余裕な表情を浮かべる森久保さんに、蒼井さんも「フリックはゲームだと思ってやれば大丈夫」と意気込み早速ゲームがスタートする。

まず、先攻の森久保さんは、蒼井さんから「しょーちゃんテレビ向きの顔になってないよ」とツッコまれるほど真剣な表情をみせながら22,446点を獲得。一方の蒼井さんは「どっちだっけ!?左だ!ま…い…」とかなりゆっくりとした入力でわずか3,042点で終了し、あまりの大差に思わず自分でも爆笑。
その後、無音の1分間即興タップダンスに挑んだ蒼井さん。最初は軽快なステップを踏む蒼井さんだが、だんだんと様子が変わり、いつものクネクネダンスでダンスタイムは終了し、森久保さんからは「なんだこれ!」と辛辣なツッコミが炸裂。酷な1分間に、蒼井さんも「何が正解なんでしょうか」「お仕事できてましたか?」とボヤき、スタジオは笑いに包まれた。

『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#34
2023年1月25日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-434_s14_p34
出演者(敬称略):森久保祥太郎、蒼井翔太