「声優と夜あそび」浪川大輔＆細谷佳正は仕事人間？　心理学者が2人の深層心理を暴く

「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年12月8日（木）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび木【浪川大輔×細谷佳正】#29』を放送した。

本放送では「マイベストハウスはこれだ！」と題したコーナーを実施。先週、「間取り図を見ながら理想の家やインテリアを想像するのが好き」と語った浪川さんを受け、「もし自分が1LDKの部屋に住むなら」をテーマに、2人の理想の間取り“マイベストハウス”をボードに書くことに。
「帰ってワクワクする家」が理想と話した浪川さんは、丸いリビングが特徴的な間取りを披露し、ボタンひとつでバーカウンターや畳がリビングに降りてくるというかなり革新的なお家に。一方、とにかく広い部屋がいいと語った細谷さんは、全面窓の開放的な部屋を披露するも、シンプルな間取りに浪川さんから「この間取りある！ちょろい客ですよ不動産からしたら」とツッコミが。笑いに包まれながら、その後も2人は各々理想の部屋を語っていく。

そんな2人の元に、ある方に鑑定してもらったと、心理学者の先生が登場。実は、間取りから2人の深層心理を見てもらうというサプライズで、早速2人の深層心理を暴いてもらうことに。
先ほどまでリビングへのこだわりばかりを熱く語っていた2人。リビングは「社会性、仕事へのこだわり」を表すそうで、リビングへ強いこだわりを見せる2人は仕事人間ということが語られます。また、まさにワクワクを体現したような間取りを見せた浪川さんには「周りの人を楽しませたい思いがある」「視野が広く、いろんな角度の仕事に挑戦できる人」という鑑定結果が。ベタ褒めの先生に、浪川さんは「キャラブレするって～」と照れ臭そうに笑う。

一方、とにかくリビングの広さにこだわった細谷さんは「お金や肩書きに執着せず、自分がハッピーになることを自由にのびのびとやりたい人」という鑑定結果に。細谷さん自身も納得の表情で「“自由”っていうのが僕の人生のキーワードなんです」と語る。しかし、普通の間取りを書いてしまったことを悔やむ細谷さんはさらに、「よく個性的って言われるんですけど、普通な感じがして。もっとよくわかんない闇とか持ってたい！」「先生にしか見えない闇ってありますか？」と再鑑定を要求。

あえて言うならと「悩みを隠すことができない、オープンすぎるところが闇かも」と苦し紛れに闇を絞り出した先生に、細谷さんは嬉しそうに微笑みます。その後も「相反するものが僕の中にいるんだ」と無理矢理闇を作り出そうとしたり、「普通すぎて…個性が欲しいな…」と嘆いたりと、“個性”を求める細谷さんに、浪川さんから「（細谷くん）個性しかないんですよ！これ以上いいよ。みんなお腹いっぱいあなたの個性で」とツッコミが炸裂しスタジオは笑いに包まれた。