「声優と夜あそび」下野紘&内田真礼が学校コンセプト居酒屋へ! 「悪いことしてる!」と大興奮

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年11月26日(土)の夜 9時から夜10時にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#26』を放送した。

「下野内田が行くっコンセプトカフェ巡り」の初週となる今回は、学校をコンセプトとした居酒屋「個室居酒屋6年4組」へ。揚げパンやソフト麺などの懐かしい給食を食べながらお酒も楽しめるという居酒屋に、内田さんは「えぇぇ悪いことしてる!」「お酒と揚げパンって相容れないから大人~」と大興奮。その後、早速店内を散策した2人は、教室から、家庭科室、理科室、校長室まで、学校が再現された懐かしさを感じる店内に「すご~い!」「懐かしいねこの感じ」と大はしゃぎ。ほかにも店内では懐かしのあそびができるということで、2人は小学生にはご褒美の100円をかけ、かたぬきやラムネの一気飲みに挑戦し、コンセプト居酒屋を堪能していく。

そうして、たっぷりと遊んだ後は、待ちに待った給食メニューを食べてみることに。ソフト麺を食べたことがないという下野さんは、気になるソフト麺を選択。内田さんは、お店の人気No.1メニューでもある揚げパンとNo.3の鯨カツを注文し、ウキウキしながら到着を待つ。
そして、2人が頼んだメニューが登場。初ソフト麺となる下野さんは「うまい!初めての食感かも!パスタのようなうどんのような、柔らかくてもちもちで確かに“ソフト”だ」と初めての食感にびっくり。また、内田さんも懐かしの揚げパンに、「美味しい~!やっぱりNo.1」と満面の笑みを見せたり、初めてだという鯨カツでは「クジラすごいな。クジラ感じてる!」と初めてのクジラを味わったりと、大人になった今ではなかなか食べる機会のない給食を楽しんでいった。

ほかにも番組内では、小学校の思い出トークや、ご褒美の冷凍みかんをかけ、絵描き歌ゲームで戦う「デザート争奪!小学生っぽいチャレンジ!」などのコーナーも実施。小学校の思い出トークでは、下野さんの「ゲームばっかりやってたな」という話から、話題は小学生の頃に遊んだゲームへ。ファミコン世代だったという下野さんは、当時からRPGが好きだったと話し、ドラクエ愛を熱弁。
さらに、下野さんが「色々リメイクされたりしていますけど、昔なんかちょっとしたヒントで、アイテムを見つけ出すのマジ大変で」と昔のゲームの難しさを語った際には、内田さんも「しかもセーブがむずいっていうね。すぐ消えるし」と共感し、昔のゲームあるあるで盛り上がる。

続く内田さんは「小学校の時ダンレボ(ダンスダンスレボリューション)とかでした」話し、「4年生くらいの時に友達の家にあって、遊びに行くのが楽しみだった」と当時の思い出を語る。そんな内田さんのエピソードに、約10歳のジェネレーションギャップを感じた下野さんは「ダンレボが小学校!?」とびっくり。その後も、「ディスクシステムとか知らないでしょ?」と尋ねる下野さんに、内田さんが「え?」と困惑の表情を見せたりと、懐かしのゲームトークを繰り広げていった。