「声優と夜あそび」下野紘&内田真礼が ファッションに無頓着なスタッフの大変身コーデで対決。下野紘が見せる「裏原シティポップ」コーデとは

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「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年11月19日(土)の夜 9時から夜10時にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#25』を放送した。

先週に引き続き、原宿にある古着屋「JAM」からお届けした本放送では、「シャレオツはどっち!?下野vs内田のコーデバトル」と題したコーナーを実施。ファッション無頓着のスタッフ2名を、上限金額25,000円で全身コーディネート。下野さんは、プロレスラーのプリントTシャツに、プロレスのパーカーという趣味全開のコーディネートの小宮Dを、内田さんは、地味な色しか着ないという高山APを担当し、どちらがおしゃれに変身させられたか、「JAM」の店長・福島さんに判定してもらう。なお、敗者には、それぞれコーディネートした服を自腹で買い取りスタッフにプレゼントするという罰ゲームが。

どちらがファッションセンスがあるのか決まるガチンコバトルに、火花を散らしつつ対決がスタートすると、内田さんと高山APの女子チームは、「これとか可愛くない?」「私こういうの好き~」などとガールズトークを繰り広げながら和気あいあいとコーディネート決め。「絶対勝ちたいな」と闘志を燃やす内田さんは、普段高山APが着ないというピンクを使ったコーディネートで大幅イメージチェンジを狙う。一方の下野さんと小宮Dの男子チームは、小宮Dのガタイの大きさに早速壁にぶち当たることに。アメリカンサイズの古着が多いなか、着られるサイズの服がなかなか見当たらず、「ピチピチだなぁ」と大苦戦。かなりアイテムが絞られたなかでのコーディネートが余儀なくされる。

そうしてあっという間にタイムアップに。内田さんは「神宮に初めて連れて行ってもらった日のコーデ」と題し、なかなか着ないというワンピースにピンクのシャツを合わせたデートコーデを披露。続く下野さんは、「裏原シティポップ」と題し、デニムのブルゾンに、黄色のチェックシャツ、オーバーオールを合わせたコーディネートを披露。サイズ問題では、オーバーオールの上からトップスを重ねデニムパンツに見せるという工夫を凝らした下野さんだたが、結局ズボンのチャックが閉まらず、内田さんから「アウト~」というツッコミが炸裂。下野さんが必死に隠しフォローするものの、全てバレバレで、結果コーデ対決は内田さんが勝利。「いや、わかってた」「試着室の段階から察してはいた」と嘆く下野さんに、会場は笑いに包まれた。

『声優と夜あそび ウォーカーズ【下野紘×内田真礼】#25
2022年11月19日(土)放送:https://abema.tv/video/episode/218-434_s18_p25
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼