小林愛香、2nd写真集「hikari」発売記念イベントを開催。「勇気を出して切ってみてよかった」大胆イメチェンを語る

小林愛香の2nd写真集「hikari」が4月18日に発売。これを記念した発売イベントが4月23日に都内の書店にて行われ、小林が2nd写真集の魅力について語った。

2nd写真集は山形と都内、千葉にて撮影を実施。山形では雪景色の中、思いきり雪遊びを楽しむシーンや旅館で露天風呂に浸かり寛ぐ姿などを写し、都内と千葉ではトレードマークのロングヘアをバッサリカットした、少し大人な凜とした表情を捉えた内容に。小林の新たな魅力を感じられる珠玉のカットが詰め込まれた一冊となっている。

1st写真集から、約3年半の時を経て発売された2nd写真集「hikari」について小林は「この3年でいろんなことがあったなと思います。でも全部無駄じゃなかったし、それが表情に表れているんじゃないかなと。大人な写真集になっていると思います」と説明。山形で撮影した写真はお気に入りとのことで「雪にパサッと覆いかぶさって寝転んでいるところを撮ってもらいました。インパクトもすごくあるし、いい表情をしているのでお気に入りです」と笑みを浮かべた。

露天風呂に入浴するカットはファンから反響もあったようで「私の中では大胆な格好ではないと思っていたんですけど、皆さんからは『今まで見せたことのない姿を見せていいの!?　服着て！』みたいに言ってくれる方もいました（笑）」と涼しい表情。続けて「でもこういう機会でないとできない撮影だったので、すごく楽しんでできました」と語った。

実は2nd写真集を機に髪の毛をバッサリとカットしたそうで「ロングヘアが推しポイントでもあったと思うんですけど、30センチぐらいは切りました。子どもっぽくなるかなと思ったんですけど、少し大人になれたかなって。新しい魅力が引き出せたんじゃないかなと思います」と口に。

予てから髪を短くしたいという想いはあったそうで「30歳までに絶対に短くしたいと思っていて、切った時はなぜか恥ずかしい気持ちがありました。いつもは髪の毛がすごく近くにあったので、ショートヘアにしてすぐは肩の辺りがソワソワしていましたね（笑）」と回顧。ファンからは「私が髪の毛を短くしてから『ボブ派になりました』とか『ショート派になりました』っていう人が増えたり『やっぱり俺は愛香派なんだな』って言ってくれる温かいファンの方もいて、勇気を出して切ってみてよかったです」と満足げな様子を見せた。

最後に、自身が「120点」と採点する同写真集について「とっても素敵な作品になりました。一瞬一瞬の大切なシーンをギュッと詰め込んだ宝物みたいな写真集になったと思います。みなさんぜひ見てください」と呼びかけていた。