「声優と夜あそび」がドッカンバトルのコラボ! 前野智昭が『ドラゴンボール』オタク全開、ガシャチャレンジで安元洋貴が神引き

動画番組

「ABEMA(アベマ)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2022年1月31日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#37』を放送した。

本放送では、7周年を迎えたスマートフォンゲームアプリ『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』とのコラボ企画を実施。まずは、総合プロデューサーのシバPさんがゲームの魅力を解説。「必殺技の演出に力を入れていて、アニメを見ている気分になれる」「世界で3億5000万ダウンロードを突破」「操作が手軽で新規の方も楽しめる」という世界規模のゲームに、2人も「みんな大好きです!」「桁が違う!」「最高かよ~」と頷く。そして、いよいよ実際にゲームをプレイしてみることに。2人のうちプレイヤーを決めることになるが、『ドラゴンボール』オタクをたびたび公言してきた前野さんは、安元さんから「禁断症状出てるんで(笑)」と言われるほどうずうずしていたようで、安元さんが早々に身を引き、今回は前野さんがゲームを体験する。

『ドラゴンボール』のストーリーを追体験しながらバトルを楽しめるとのことで、あらすじが流れると、2人は「この字体なんだよね~」「ポイポイカプセル憧れたものだよ」「ピッコロ大魔王強かったんだよ~」と振り返る。さらに前野さんは「はーーっ!!」「ズーーン」とセリフを読み上げながらプレイ。その後のバトルシーンで、必殺技の演出を見た2人は「すげぇ~かっこいい!」「これはファンにはたまらない!」と大興奮で、童心に帰りながらゲームを楽しんでいった。

また番組内では、ゲームアイテムプレゼントをかけたミッション「10分間ガシャ引きまくり!プレゼントアイテムをゲットせよ!!」に挑戦。10分間ガシャを引き続けられるという夢の企画に2人は大興奮。「大量の龍石を用意しました」というシバPさんに、「これは神龍の力ですね~」と冗談をはさむくらいの余裕を見せるが、開催中の「Wドッカンフェス」のガシャから、“最高レアリティ”を引かなければいけないというミッションに2人は急に不安気に。最高レアリティの目玉キャラクターを引けば「大当たり」、ほかのピックアップキャラクターを引けば「当たり」として、それぞれゲーム内のアイテムがプレゼントされる。まずは、前野さんが挑戦。先ほどの不安を吹き飛ばすかのように、20連目にして早々に「当たり」キャラクターを引き当て、好調のスタートを切る。その後、安元さんとも交代でガシャを引き続けるが、「当たり」は出るものの、なかなか「大当たり」は引き当てられず残り2分に。

焦った2人は、スマートフォン2台でガシャを回しはじめスピードアップをはかる。すると、残り10秒のところで安元さんが見事「大当たり」のキャラクターをゲットし、「よっしゃぁぁ!間に合ったぁぁ!」と大喜び。時間ギリギリの神引きにコメントでも「ギリ間に合うとか神!」「さすがガシャ王!」と盛り上がる。そうしてプレゼントも無事にゲットし、コラボ企画を振り返った2人は、「(ドラゴンボール)GT見返したくなりますね!」「忘れていたキャラも色々思い出したよ!そういう楽しみもあるからいいね」と話し、大興奮のなかコーナーを締めた。

声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#37
2022年1月31日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s12_p37
出演者(敬称略):安元洋貴、前野智昭